ボウズにすると人生の幸福度は上がる。

ミニマリスト

 男に髪は必要ない。
 厳密に言うならば、自分の求める結果が出せていない幸福度の低めの人にとって、髪は必要ない。

 髪がないとモテない?
 残念ながら髪がオシャレでもモテない人はモテない。
 髪がオシャレだとほんの一瞬「イケメンっぽく」見える効果はあるが、すぐにルックスのステータスはバレる。

 髪で胡麻化そうとしているなら、髪に投資するくらいなら、まずは整形をするべき。
 さらにトレーニングをして肉体改造をするべき。
 言うならば、ヴィジュアルでモテるのは若いうち。
 どんなイケメンでも金がなきゃモテなくなる。

 前述のことから、髪をオシャレにしたところでモテるわけがない。
 モテたいなら髪がなくてもモテるヴィジュアル、能力、経済力、ステータスを磨き上げるべき。

 髪は、あればあるだけ、ケアに「金」「労力」「時間」が発生する。
 その金と労力と時間をもっと自分の人生において大切なことに使えば、もっと幸せになれる。
 髪のケアやその他特別なこだわりがないことをやめられる環境を構築してしまえば、その浮いた「金」「労力」「時間」でビジネスを始められる。

 ビジネスと言っても小さなことからでいい。
 小さなことを段階的に大きくしていき、そういうものを複数構えていくと不思議と金はたくさん稼げるようになる。

 金だけじゃない。
 例えばスポーツなどでも求める結果を出すには無駄な「労力」「時間」を発生させてはならない。
 その分、結果を出すための肉体トレーニング、技術トレーニング、脳トレーニングに使うべき。
 髪に本当に特別なこだわりがないのであれば、ボウズヘアーにしよう。

 ボウズヘアーを薦める理由としてザックリ言えば以上となるが、これだけでは納得できない人もいる。
 ということでもう少し細かく「なぜ、ボウズヘアーがいいのか」を書いてゆく。

ボウズにすると、カット代が安くなる。500~1000円で済む——

ボウズにすると、カット代が安くなる。500~1000円で済む——

 ボウズだから、1000円カットでいい。
 1000円カットじゃなくても安いところならどこでもいい。
 それにボウズは長さが統一の場合、500円になることが多い。
 月に2回行っても1000~2000円の出費で済む。

 年間で6000~12000円。
 月に2回行ったら12000~24000円。

 一方、髪があるとカットだけでも3000~4000円はかかるだろう。

 年間で36000~48000円。
 月に2回行ったら72000~96000円。

 さらに理容室、美容室ではシャンプー、カラー、パーマ、縮毛矯正代などが人によってはかかるだろう。
 計算せずとも恐ろしく費用がかかることは痛感できる。
 しかもそれを一生続けるとなると、恐ろしく莫大な金額になる。

ボウズにすると、シャンプーやワックス代が、かからない——

ボウズにすると、シャンプーやワックス代などがかからない——

 まずセットする必要がないので、ヘアワックス代、ヘアスプレー代を買わなくてよくなる。
 つまり毎月の出費は0円になる。
 
 次にシャンプー、リンス、トリートメント代がかからなくなる。
 これも毎月の出費が0円になる。

 「リンスやトリートメントはいいとして、シャンプーは使うでしょ」

 と思ってしまう人に、軽く説明をしよう。

 結論:たかだか数ミリの髪の毛が生えた頭を洗うだけなのに洗剤は必要ない

 髪が数センチあったとしても、本来、頭は洗剤なしで十分に汚れを落とすことができる。
 洗剤をつけて洗うということは、過剰洗浄になるということ。

 過剰洗浄になるということは、必要な皮脂がなくなってしまう。
 そこで内部のプログラム(ジョブ)が動き出し、皮脂を補給しようと体の中の誰かが必死に皮脂を出すことになる。

 洗剤を使うことによって、余計に皮脂が出てしまう。
 本末転倒ではないだろうか。
 その余計に出た皮脂をまた数時間後に洗剤で洗うことになり、その繰り返し。

 洗剤を使わなくても、しっかり余分な皮脂は洗い流せる。
金をかけて皮脂を過剰分泌させたいもの好きではないのであれば、洗剤は使うべきではない。

ボウズにすると、水道代、ガス代、電気代の節約にもなる——

ボウズにすると、水道代、ガス代、電気代の節約にもなる——

 洗剤で洗うということは、シャンプー代がかかるだけでは済まない。
 洗剤が頭皮や髪に残ってしまうと、臭いやフケ炎症の原因にもなる。
 ということは、しっかり、しっかり洗わなければならない。
 そのぶん水道代、ガス代、電気代が発生してしまう。

 ボウズにして洗剤をやめると、水道光熱費は更に安くなるということは安易に想像がつくハズ。

ボウズにすると、ケアに使う労力や時間も劇的に少なくなる——

ボウズにすると、ケアに使う労力や時間も劇的に少なくなる——

 髪の毛が数ミリしかないので、洗う時間は、かなり減る。
 つまり、手間、労力も減るので毎日のシャワータイムが快適になる。
 髪が少ない分、頭皮もしっかり洗うことが出来る。

 しっかり洗うことができるし、乾かす時間もあっという間。
 洗い残し、不要な雑菌などがほぼ残らないのでいつも清潔でいられる。
 タオルの節約にもなる。

 大きなタオルを使わなくてもいいだろう。
 バスタオルを洗って乾かすだけでも金、時間、労力が発生してしまう。
 フェイスタオルで十分ことたりる。
 やはりボウズはいいことだらけ。

ボウズの注意点。自分で刈るのはダメ——

ボウズの注意点。自分で刈るのはダメ——

 ボウズ初心者にありがちなことだが、自分でシェーバーやバリカンを買ってボウズにしようとするのはやめよう。

 たしかに、自分でやると節約になる。
 一度バリカンを買ってしまえば壊れるまでほぼ無料(ほん~~の少しの電気代)で頭をスッキリできるのは魅力的かもしれない。

 ただ、よく考えてほしい。
 素人が自分の頭にバリカンを近づける行為は、とても危険ではないだろうか。
 そりゃケガをしない設計にはなっているが角度、力加減を誤るとケガをする可能性がある。

 それに、やはり素人なので、ところどころ長い毛が残る。
 練習したところで、うまくなるまでにどのくらいの月日がかかるのだろうか。

 月日、時間がかかるだけじゃない。
 やはり頭にバリカンを近づけるという行為には、とても神経を使う。
 かなり疲弊するだろう。

 それに自宅で行うということは、髪の毛の処理をしなければならない。
 その処理もかなりめんどくさいと思わないだろうか。

 風呂場でやってながしてしまえばいいなんていう安直な考えはやめてほしい。高確率でつまるだろう。
 詰まったらパイプユニッシュとかを買って来なければならない。
 それによって金、時間、労力が加算されてしまう。

 「自分じゃなくて家族にやってもらうからいい」

 これも安直な発想。
 前述のとおり後処理が大変だし、その家族の神経を使わせてしまう。
 家族の大切な時間(人生)を奪ってしまうことになるから。
 節約にコミットしてしまうと、それなりの犠牲が生じてしまうということを忘れないでほしい。

 床屋さんなら後処理はいらない。プロがやるから綺麗になる。
 そして早い。
 黙って500円、1000円握りしめ、床屋さんへ行こう。

坊主にすると、夏、涼しい。帽子をかぶれば、はい、オシャレ——

ボウズにすると、夏、涼しい。帽子をかぶれば、はい、オシャレ——

 ボウズにすると物理的に夏は涼しくなる。
 これはかなり快適。
 反対に、冬は寒くなる。
 でもそれは帽子でカバーできる。
 帽子は必需品になる。

 帽子は最高。
 帽子をかぶるだけで見栄えが整うから。
 今までセットに時間と労力をかけていた経験があるから、その快適さは凄まじいものであった。
 もっと早くボウズにすれば良かったと強く後悔している。

 帽子が似合わない人でも大丈夫。
 ボウズにするだけで似合うようになる。
 あとぶっちゃけ人は他人をそこまで意識的に見ない。

 それほど他人に興味はないだろう。
 気にしなくていい問題。
 帽子ならなんでもいいが、出来れば素材が快適な帽子を一つ買っておいたほうがいいだろう。
 例えば以下のようなメッシュキャップなんて涼しくてシンプルでよいだろう。

 ……以上で、ボウズが最強であることを合理的に説明できたはず。
 俺は現在28歳だが、ボウズにしてもう1年くらい経つだろう。
 ボウズにしたことを誇りに思っている。

 ボウズにしたことによって、今やらなきゃいけないことに本気で集中できるようになった。
 もちろんボウズだけが原因ではないが、こういうことを1つ1つ効率的に快適になるよう環境構築していけば自然と、時間や経済面、心の余裕は出来上がる。
 それによって、自分のやりたいこと、ビジネスに集中できて収入も上がり、今とても幸せ。
 是非、ボウズにすることを強くおすすめする。

 それでは、しばしの別れ。

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