「めんどくさい」には需要がある。

ざわめき

画像提供:『iStock』  RobertKacpuraさん

「なんか嫌だなぁ」
「行きたくねえなぁ」
「やりたくねえなぁ」
「……めんどくせ」

ってところに、宝は埋もれてる。

誰も行かないし、誰もやらないから。

だから

「めんどくさい」には需要がある。

例えば———

一般宅への「飛び込み営業」の場合。

蜘蛛の巣が張り巡っていてウンコ臭くて薄暗い細い道があったとする。

直感で

「なんか嫌だなぁ」
「行きたくねえなぁ」
「ていうか、(この先に)家なんかねえだろ、どうせ」
「……めんどくせ」

ってなるはず。

で———

その「汚くてめんどくせえ道」を素通りしてしまうハズ。

でも———

そんな時は

迷わず

その

「汚くてめんどくせえ道」へと

冒険だと思い

行ってみるべき。

なぜなら———

前述で、あげたとおりの理由で

「ライバル」

が圧倒的に少ないから。

経験上

そういう、ヤバそうで「めんどくせえ」場所では、高確率で契約をとれた。

その「汚くてめんどくせえ道」の先には、

大体ボロい(もしくは汚い)家があったり、庭で一人でブツブツ言ってる人がいたり、とにかくそういうのが多かった。

でも話したら全然ヤバくない。

そのへんにいる人間と同じ。

「興味はあるんだけどね、誰も契約にこないから自分で買ってるよ」

みたいな人も多くいる。

これは完全に宝。

口説かなくてもハンコ押してくれる、ラッキーくじ。

「なんか嫌だなぁ」
「行きたくねえなぁ」
「やりたくねえなぁ」
「汚いなぁ……」
「この人、大丈夫かな、ラリってんの」
「う~~~~ん、めんどくせ」

みたいな時は、どんどん冒険したほうがいい。

まぁ———

これは、ほんの一例だが。

どんなことにも言える。

世の中のサービスは「めんどくさい」を解決してくれるモノばかり。

ゴミ山にある宝。

レッドオーシャンの中に湧く、小さな小さなブルーオーシャン。

だから

「めんどくさい」には需要がある。

それでは、しばしの別れ。

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