やまもとりゅうけん氏の本『逃げ切り戦略』を要約&レビュー

書評

やまもとりゅうけん氏が書かれた、
『「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略』
という本を読んだので要約&レビューします。

自分と少し考え方が似ていて、自分にとっては共感性の高い内容でした。

とくに「駆け出しフリーランス」「フリーランスになりたい人」「人生を逃げ切りたい人」にとっては極めて参考になる内容の本です。

なぜならそれらの人たちにとって、ピ~~~ッタリな情報が、
た~~~くさん散らばっている本だから。

その中でも特に「いいね!」と思ったところだけ、いくつかピックして要約していきます。
本の要約、レビューと言っても、引用はしません。
(ネタバレを防止するため)

だから完全なネタバレにはならないよう、自分なりに言葉を大きく変換して、自分の体験談等を含め、「自分なりの解釈」で自分なりに要約していきます。

あくまでも、やまもとりゅうけん氏が書いた本の内容を「他人が別の言葉で要約したもの」と捉えて読んでいただきたいです。

それでは、さっそく上記の本を要約していきます。

事業家は、果てしなく長い「下りのエスカレーター」に乗っている状態

事業家は、果てしなく長い「下りのエスカレーター」に乗っている状態

結論:常に、上を目指しましょう。

フリーランス、個人事業主は、挫折していく人が本当に多いです。

ちょっと継続して稼げるようになったからといってサボったり生活水準を無駄に上げたり現状維持とかしようとすると、もうそれ以上、上に行くことはできません。

あとはもう下がっていくだけです。
いつ収入が「ゼロ」になってもおかしくありません。

何もしなくても調子よく上がっていく便利な「上りのエスカレーター」なんて存在しません。
我々フリーランスは「下りのエスカレーター」を逆走して駆け上がっていくしかないのです。
ただひたすら「上へ、上へ」と、果ての見えない道を進んで行くしかないんです。

なので、常に、上を目指すべきでしょう。

「自分の強み」を軸に仕事を選んではいけない

「自分の強み」を軸に仕事を選んではいけない
「自分の得意なこと、好きなことを仕事にすれば、やりがいを感じられて楽しく生きられる!」

……一見間違ってはいない考えかたにも思えますが、これは半分正解で半分は間違いだです。

まず、得意だと思ってることが、本当に得意なこととは限りません。
そう思い込んでいるダケかもしれません。

得意だと思い込んでるせいで、他のことに手を出せなくなったりもします。
手を出せないどころか、見向きもしなくなることもあります。
つまり、視野が狭くなるということです。

これは、いけませんね。
いつ、なにがあるかわからないですからね。

「その道1本で生きていく」

なんていう考えは、思考停止とも言えます。
それで大変な思いをしてきた人はウジャウジャいます。

次に——好きなこと。
どんなに好きで興味のある業種であっても、自分に「決定権」がない以上、どうしても「妥協」がうまれてしまいます。
というか毎日が妥協の嵐になるのは間違いないです。

そうして好きなことを「好きなこととは思えなくなってしまう」という結果に。
けっきょく自分が社長になるしか「好きな仕事を好きと言える環境」をつくることは、ほぼ出来ません。

さらに、やはり経済的な不安要素が残った状態で生きていくのは、心身ともに大変すぎます。
好きなこと、得意なこと、なにをやっていても、毎日の「不安」が消えません。

だからまずは、「好き」「得意」よりも、『稼げる』を優先したほうがいいのです。

中途半端な経済的状況で、好きなことに没頭できる時間や労力は、僅かしか残りません。
好きなことにこだわって稼ごうとすると、かえって稼ぎづらくなるのです。

そう——自分もそうでした。
もともと小説家志望でした。
文章で稼ぎたいと思っていました。

なぜなら興味がある分野だし、自宅で仕事ができるからです。
でも結局のところ「今じゃなくていいや」と挫折しました。

即金性がかなり低いし、やりたくない仕事をやりながら続けていくのは本当に心が折れるからです。

ということで一度「やりたくないことをやらない」という方向へシフトすることにしました。

そして色々とあったワケですが——
結果、今ではweb制作、LPとかのセールスライティングやキャッチコピー、ブログなどで生計を立てられるようになりました。

月100万円以上稼げるまでになりました。
(まぁブログはまだまだなんですが……)

でもこれにより当初の目標である「文章で稼ぐ」「自宅で働く」をクリアすることができたのです。
遠回りしたつもりが、近道になってました。

だから好きなことは「稼げるようになってから」でいいのでは、と思います。

自分の「経験」を発信することで誰かの悩みを解決する

自分の「経験」を発信することで誰かの悩みを解決する

Twitter、ブログ、YouTubeなどで発信していき、自分の知名度、認知度、影響力を上げていきたいなら、誰かの悩みを解決するような情報を発信するべきです。
Google検索のニーズは「誰かの悩みを解決する」ってところにもあります。

だから過去の自分の体験談、失敗談、その改善策などをそのまま他者に向けて発信すれば、同様な悩みを背負った人にうまく届きます。
過去の自分へ、未来の自分から、メッセージを送るというイメージです。

自分の経験、自分が強く感じていたことだから発信内容の密度は高くなるし、文章は書きやすくなります。
つまり、読者に強く届きやすいのです。
情報にリアリティが増し、高品質な情報資産にもなり変わります。

必然的にGoogleの検索順位は高くなり、アカウントは大きく育ち、知名度、認知度、影響力が大きくなり、稼ぎやすくなります。

そうなってくると経済的不安要素が著しく低下するため、あなたの人生はより豊かになるでしょう。

自分に、あえて、弱点をつくる

自分に、あえて、弱点をつくる

完璧すぎる人間って近づきにくいし、絡みづらいですよね。
やっぱどこかに「隙」「応援したくなるような要素」があったほうが、親しみやすいですよね

つまり、キャラクターに「弱点を持たせる」ということです。
さらに加えて、「ギャップ」を狙っていくのもいいです。
例えばですが、漫画のキャラには以下のような弱点、ギャップがあります。

  • ルフィ = 泳げない。能天気
  • アンパンマン = 顔に水がかかると弱くなる
  • ジャイアン = いざという時に優しい&助けてくれる
  • ベジータ = 感情的で冷静さを失う
  • 桜木花道 = 素人
  • 流川楓 = 超無口

こういう弱点、ギャップがあるから、キャラクターは愛されます。
面白さ、愛おしさ、ギャップ、弱点があるおかげで応援したくなります。
だからあえて、隙、弱点、ギャップ、つっこみポイントを構築していきましょう。

51対49の二択で悩むのは、やめましょう

51対49の二択で悩むのは、やめましょう

どうでもいいことに悩んで時間を使いすぎちゃう人も多いのではないでしょうか。かつては私もそうでした。
でも、それはやめましょう。
「決断」には、ものすごい神経をつかいます。
さらに、ものすごいストレスがかかってしまいます。

例えば、副業するためのパソコン、カメラ、マイクなどなど、そんなものはなんでもいいですよね。
プログラミング言語は何をやろう、とかもそうです。
言ってしまえば夜ごはんを何にするか、も正直なんでもいいわけです。

なのに、これらどうでもいいことに引っかかり、フットワークが重くなっちゃう人は結構います。
まずは副業で生計をたてるための根本的なポイントを、「1つ1つ徹底的にクリアしていく」ことに専念しましょう。

そう、まずは行動です。
ちょっとぐぐったら、すぐ自分でやってみればいいんです。
どんなに悩んで調べたところで、やらなきゃ何も始まらないし、かえって情報収集の質や効率も大きく下がります。

本の評価——1,386円で、この情報量なら、☆5です

本の評価——1,386円で、この情報量なら、☆5です

他にもたくさん大切なことが、やまもとりゅうけん氏の本には書いてありましたが、キリがないので本の要約はこのへんにしておきます。

ここからは、やまもとりゅうけん氏の「本のレビュー」に移ります。

結論:本としては買いやすい値段であり、とても大事な情報が詰まっていてオススメな本です。

この本は、やまもとりゅうけん氏を「知らない人」「やまもとりゅうけん氏のブログや動画をそんなに見たことがない人」が買うべき本かなと思いました。

というのも、やまもとりゅうけん氏の普段からの発信内容と近いものがあるため「あれ、なんか聞いたことある」って内容が多々あることも事実です。

ですが、この本でやまもとりゅうけん氏が言っている事のほとんどが合理的で正論なんで、ビジネス本としての評価は間違いなく☆5です。

そして、この本は、かなり「読みやすさ」を意識して作られていた本だと推測します。

やまもとりゅうけん氏のこの本はページ数が少ないわけじゃないですが、1日あれば余裕で読めるほど読みやすい本でした。

あと、BIGインフルエンサー3人の対談が本の終わり際に書かれてあって、これも読んでいて面白かったです。

意見が同じだったり分かれたり、「すご~い結果を出してる者同士」が違った角度から話されていて、尚かつリズムもよく臨場感がある対談で、本なのにその場で聞いてるような感覚に陥りました。本なのに。

やまもとりゅうけん氏の『「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略』は、間違いなく買って損はしない本なので、とくに駆け出しフリーランスや、フリーランスに憧れてる人、人生を逃げ切りたい人なんかは読んでおいたほうがいい本です。

一応、以下に要約&レビューをした、やまもとりゅうけん氏の『「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略』の本が読めるリンクを貼っておきます。

この記事で要約したやまもとりゅうけん氏の本が気になりましたら、紙の本でも電子書籍でも読めるので、お好きなタイプの本を選んで読んでみてくださいね。

 それでは、しばしの別れ。

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