リモコンを断捨離した。ぜんぶスマホで管理。
なんかさ、リモコンってうざいよね。
電池変えなきゃいけないし、床に置いてあると踏みそうになるし、かといってどこかテーブルの上とかに置いといても邪魔だし。
そして、なにより、掃除しづらいし。
ボタンとボタンの間とか狭いじゃん。
その狭いところを丁寧に拭くの怠いわ。
あとボタンを拭いたらさ、音量が上がったり、電源が切れたり、うざいじゃん。
だからといって電池を外してから掃除するというのもまた面倒。
とにかく、リモコンは、うざいんだよ。
ということで———
我が家ではリモコンをすべて断捨離することにした。
ワープできる, もくじ.
スマホの中にリモコンを入れた。

あたりまえな話だが、ただただ≪ポイッ≫とリモコンを捨てたわけじゃない。
いくらリモコンがうざいとは言え、リモコンがないと我が家の家電製品たちは言うことを聞かなくなるからね。
じゃあ———どうしたのかいうと、
結論:スマホの中に、リモコンを入れた。
です。
我が家にある家電製品たちは、すべて、スマホ(アプリ)で管理できるもの。
アプリをインストールして、ちょろっと初期設定を済ませるだけで、スマホがリモコン代わりになってくれる。
アプリから風量を変えたり、湿度の調整をしたり、電源のオンオフをしたり、とにかく大変便利。
スマホは、いつも側にいる。

外はもちろん、家中どこにいたって基本スマホは近くにある。
常にポケットに入れてるか、それか近くに置いといて移動する時いっしょに持ち歩くか。
だからスマホで管理をするようになれば、もうリモコンを探したり、リモコンを取りに行かなきゃならんという面倒なシチュエーションから解放される。
だっていつも肌身離さず持ち歩いているスマホにリモコンアプリが入っているのだから。
スマホ(アプリ)に対応している家電を買うだけで、リモコンの断捨離が成功するのだから、とてもイージーゲーム。
リモコンオタクじゃない限り、リモコンにはうざったさを感じている人がほとんどだろう。
そんな人は、スマホ対応の家電を買えばいい。そしてスマホで管理をすればいい。
ちなみに———
我が家で管理しているスマホ対応家電は2つ。
- シーリングライト
- ダイソンの一体型(加湿器と扇風機と空気清浄機がくっついてるやつ)
これのブラックと、
これ。
だから我が家ではスマホ1つで照明のオンオフをしたり、扇風機をつけたり、加湿をしたりできている。
とても楽。快適。リモコンさようなら。
———以上。リモコンを断捨離した話でした。
それでは、しばしの別れ。