トイレ掃除は毎日パパパで。

家事

トイレ掃除。毎日やれば、汚れは頑固にならない。毎日軽くパパパとやるだけで妥協点はクリアできる。
ということで、毎日やるための『フットワーク』を軽くする仕組みを考えた。

掃除道具

アルコール、食器洗剤、厚手ビニール手袋、トイレに流せる掃除シート

ルーティン

独立洗面台にあるハンドソープ(食器洗剤)をトイレに持ってく。
洗剤設置。手袋装着。各所アルコール噴射。掃除シートで拭いてゆく。
まずはドア取手、照明のスイッチ、ペーパーホルダー、ウォシュレットのリモコン等、比較的きれいな(尿や糞が付着していない)ところから拭いてゆく。
つぎにタンク、床、蓋、便器の外側、便座の上などを拭く。ちなみに我が家は『座りション』なので、床や便器の外側に尿が大量に飛び散ることはない。
最後に汚〜いところを拭く。ここでようやく洗剤の登場。便座の裏側→便器の上→便器の内側、という順番で拭いてゆく。トイレブラシは使わない。手袋+掃除シートでイケる。
掃除シートを便器内に捨て、手袋をリビングにあるゴミ箱へ捨てに行く。また戻ってきて、トイレットペーパーで乾拭き後、仕上げにアルコール。そして最後にもう一度、便座の上をアルコールとトイペで拭く。ウォシュレットの『ノズルそうじボタン』を押したらfinish。

心構えと対策

絶対に立ちションをしない。座りションのみで用を足す。
掃除は絶対毎日やる。その代わり、適当でおk。パパパと。

この記事にでてきた『掃除道具』のリンク

手袋

セリア。厚手で破けなければなんでもおk。

以前はこれを使っていた。

洗剤

コスパを考え、無添加系食器洗剤を愛用。詳しくは以下の記事で。

アルコール

西友のを。

流せるトイレシート

『レック激落ちくん』のやつ。安いので。

これもたまに使っている。

比較

近くに100均があれば、100均のでもおk。

流せるおしりふき

コストが気にならないなら『流せるおしりふき』のほうが効率的。トイレ以外の掃除にも使えるし、切れ痔の時のウォシュレット代わりや、生理時にも役立つ。
おしりふきならこれがコスパいい。

以上。
それでは、しばしの別れ。