ミニマリストがリステリンを持たない理由。【断捨離】
液体歯磨き『リステリン(ハグキケア)』を愛用していたが、やめた。理由は7つ。ということで1つずつサクッと説明してゆきます。
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ワープできる, もくじ.
『スペースの問題』
歯磨き粉と比較して、スペースを広くとってしまう。大きいので邪魔。小さいのを買うと、かなり割高だし。
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『神経の問題』
こぼれないように。キャップの内側の線をこえないように。液体を注ぐのに神経をつかう。あとキャップに唇が(雑菌が)付かないように口内へ運ぶのも神経をつかう。ストレス。
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『清潔感の問題』
リステリンを口に運びキャップをボトルに戻すとき、しっかり振って液体を落とさないと、じわじわとたれてくる。容器も置き場所もベタベタになる。それにしっかり振ったとしても、僅かに残ってしまう。
「お湯で流せば」と思うかもしれないが、水道水がリステリンの中に微量でも入っちゃうと気持ち悪い。水が入ると腐る、みたいなのよく聞くし。大丈夫な気もするが、なんか気持ち悪い。ストレス。
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『タスクの問題』
べたべたになるということは、掃除をしなきゃいけない。ボトルと置き場所の。
仮に妥協して、毎回お湯でキャップを洗い流すとして、その洗い流すという行為がまた面倒。
本来、歯磨き粉であれば、生まれないタスクだからね。どれも。ストレス。
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『焦らしの問題』
すぐに歯を磨きたくても、30秒グチュグチュし終わるのを待たなきゃいけないという、その焦らしがモドカシイ。ストレス。
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『コストの問題』
夫婦2人で、月に2本(2リットル)は消費する。だから毎月2,000円ちょいコストがかかる。歯磨き粉であれば300円とかで済む。1,700円の差。1年で20,000円くらいの差。そのぶん働かなきゃいけないと考えるとストレス。
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『根本的な問題』
リステリンじゃなくても口内は清潔にできる。なのにリステリンにこだわる必要はない。
——以上。リステリンをやめた7つの理由でした。
デメリットが目立つ。費用対効果がパッとしない。必要性を感じない。だからリステリンは使わない。おしまい。それでは、しばしの別れ!
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