ミニマリストの「スマホのホーム画面」は、こうなっている。

随筆

私が使っているiPhoneのホーム画面をお見せします。スッキリとさせる工夫なども紹介しています。

ミニマリストが使うiPhoneのホーム画面。

ミニマリストなので部屋だけではなくスマホの中もスッキリさせたい。なぜなら「判断疲れ」をしちゃうから。なるべく無駄な時間や神経や労力は消費したくない。頑張らなくていい時は常に省エネモードでいたい。で、スマホを起動したら(電源ボタンを押したら)まず表示されるのはホーム画面。そのホーム画面がごちゃごちゃいていては瞬時にアプリへアクセス出来ず大変ストレス。たとえその悪環境に慣れたとしても無意識に神経が疲れてしまうでしょう。ということで、頻繁に使わないアプリはホーム画面から消したほうがいいです。以下の画像は私のスマホのホーム画面です。

アイコン(アプリ)は全部で4つだけ。黄色いのはメモ帳で、オレンジのはYouTube用のブラウザ(動画広告をブロックしてくれる)で、青いのはSafariブラウザです。

で、LINEはLINEなんですが、ただのLINEアイコンではなく、厳密にいうとこれは「ウィジェット」です。これをタップすると私の妻とのトークルームが一瞬で開かれる仕様になっています。だから「LINEを開いて、トークルームを選んで……」とかのプロセスを踏まなくてもすぐに妻にメッセージを送れるようになっていて大変便利です。

ホーム画面をスッキリさせるコツ。

簡単です。

「このアプリ、月に何回つかうかな?」

これを意識するだけです。それだけで自然とホーム画面は綺麗に整頓されます。なぜなら「1回しか使わないならホーム画面になくてもいっか!」となるからです。

アプリ検索機能が優秀。

「たまにしか使わないアプリだけど、そのたまにの時にいちいちアプリ一覧から捜し出すのが面倒くさい」

と思う人もいるかもしれない。けど、大丈夫です。iPhoneには検索機能があります(Androidの方ごめんなさい。よくわかりません)

iPhoneなら「ホーム画面にないアプリ」も簡単に検索で呼び出せます。まず、ホーム画面で下へスワイプする。そしたら、こんなのが出てくる。

あとは使いたいアプリを検索窓から検索するだけ。例えば「p」と入力しただけで『PayPay』が出てくるし、「l(エル)」と入力すれば『LINE』が出てくるし、「う」と入力すれば『ウォレット』が出てきます。

優秀ですね。検索が容易です。なので、頻繁に使わないアプリはホーム画面から消しても全く支障が出ません。余計なアプリがホーム画面にないというだけでかなり快適になりますよ。

コントロールセンターを有効活用。

画面の上部(右上)から下へスワイプするとメニューが出てきます。これは「コントロールセンター」です。

このコントロールセンターに、ちょいちょい使うであろうカメラとかライトを置いています。

まぁ、カメラとライトは「ロック画面」にも置かれているので、コントロールセンターに置かなくてもいいのですが、ロック解除後のホーム画面でもすんなりアクセスできるようあえて置いています。

以前はコントロールセンターに「電卓アプリ」置いていましたが、正直そんなに使わないので電卓アプリそのものをアンインストールしました。もし使いたい時はSafariで「電卓」と検索すればブラウザ電卓が表示されるので問題ありません。

iPhoneの左側にあるウィジェット画面。

iPhoneの左側にはウィジェット画面があります。そこにはカレンダーアプリのウィジェットだけ置いています。

以上、ミニマリストのホーム画面でした。

それでは、しばしの別れ。