「ミニマリストになりたい」って意味不明。

ミニマリストにまつわる記事【一覧】 ミニマリズム 随筆(エッセイ)

「ミニマリストになりたい」と言っている人が昨今、多く、存在しているわけですが、ミニマリストには資格なんてありませんし、なろうと思えば「今すぐにでも」なれますよ。という小咄です。

ミニマリズムを実践(継続)していればもう立派なミニマリスト。

ミニマリズム思考を心がけ、ソレに沿って少しでも行動し、継続していたら、もうそれはミニマリストです。ミニマリストの仲間入りです。

ミニマリストの定義(本質)って———

ミニマリスト = ミニマリズムという考え方で、いかに効率よく、豊かに生きていくか。

効率よく楽をして生きてゆくためには、常に省エネモードでリソース(エネルギー量)を切り替えながら無駄な消耗を避け、自分の大切なものを最優先にしてゆくことが必要です。

やらなくていいことは、やらない。
やりたくないことは、やらない。
やらなきゃいけないなら、手短に。

※これは米澤 穂信さんの『氷菓』という作品中にあるセリフを少々アレンジしたもので、そのセリフに影響をうけた。

日々「断捨離」をおこない、人生の無駄を「とことん」きりつめ、随時「固定概念」をアップデートしてゆく。不要な「物」や「モノ(事)」はすべて捨て、気軽に身軽に楽しく穏やかに生きてゆこう———そういうスタンス。

無駄を抹消すればするほどに、

「リソースは有限だ。もの(こと)は最低限がいい」

という答えに辿り着き、我々ミニマリストは日々「試行錯誤」でものを減らしてゆく。

ということで、上記のことを心掛けながら少しでも、ほんの少しでも、ミニマリストな行動を開始すれば、もうミニマリストの始まり始まり。

ミニマリストに資格なんてない。テストなんてない。なりたいならなればいい。すぐなれる。すぐミニマリストと名乗れる。

だから「ミニマリストになりたい」という願いがあるなら今すぐにでもなってください。敷居は高くありません。たった一歩踏み入れるだけです。簡単です。

「ミニマリストになりたい」のではなく「快適な日々を送りたい」ですよね。

快適

ちなみに「ミニマリスト」って手段であって目的ではないですよ。ミニマリストっていう肩書にはなんのブランド力もないので、べつにステータスとしてプラスになるものではありません。名刺とかプロフィールとかに「ミニマリスト」と書いてあっても、誰も「かっこいい」とか「オシャレ」とか思わないですから。ミニマリストっていうのは「生き方」なのですから。「快適な生活」を手に入れるための手段なのですから。

以上、ミニマリストについての小咄でした。

それでは、しばしの別れ。