服は掛けない、畳まない。「クローゼット無し」でもシンプルに管理。

ミニマリストにまつわる記事【一覧】 ミニマリズム 家具、家電、ガジェット… 推しアイテム 断捨離したもの 服、身だしなみ… 随筆(エッセイ)

 以前、私はクローゼットがない1kの部屋に住んでいた。狭いので当然タンスや突っ張り棒とかは買わなかった。それでもミニマリズムを根っこに環境構築することでシンプルに服の管理をできていた。
 ちなみにタンスや突っ張り棒の他にも「ハンガー」や「アイロン」も持っていなかった。無くてもいっさい困らなかった。

 ということで、この記事はおもに、

  • なぜ「かけない」「たたまない」が可能なのか?
  • なぜハンガー等を持たずに生活が成り立つのか?
  • どういう環境構築をしたのか?

 にコミットして書いています。

なぜ「かけない」「たたまない」が可能なのか?

 それでは1つずつ理由を書いてゆきます。

服をハンガーで掛けない理由

 洗濯物は乾燥機で乾かす。なので干して乾かす必要がない。そして「ハンガーに掛けなきゃシワになるような素材の服」を持っていない(多少~~~~はシワになるが正直まったく気にならない)
 服を干したりハンガーに掛けて収納する必要がないため「掛けない」し、突っ張り棒やハンガーも持っていない。気になるほどシワにもならないのでアイロンも持ってない。

服をたたまない理由

 服屋みたいに綺麗に折りたたむ必要はない。酷くシワになるような素材の服を持っていないから、たたまなくても問題ない。乾燥機により乾いた洗濯物は「収納スツール」の中に放り投げている。服の数が少ないので、それで済んでいる。
 なので「たたまない」し、タンスとかも持っていない。

服へのこだわり(省エネモードな選び方)

 基本的にラフに着れて、外でも自宅でも着れて、シワにならなくて、管理が楽で、なるべく年中着まわせる服を選んで買っている。

 数が多ければ多いほど管理が大変になるので最低限で着回す。そんなに出かけないし。そしてアイロンがけとか絶対したくないので、オシャレ度が下がってもいいから「楽」を重視している。

狭い部屋にタンスは邪魔。収納スツールを活用。

 私が持っている服の数は、合計20個。下着や靴も合わせてね。内訳は以下。

  • タンクトップ×3
  • 短パン×2
  • ジーンズ×2
  • トレーナー×2
  • ジャンパー×2
  • 靴下×3
  • パンツ×3
  • 靴×1
  • サンダル×1
  • 帽子×1

 で、靴とサンダルは玄関に置く。帽子とジーンズ(×1)とジャンパー(×1)はリュックの中に入れておく。出かける時はリュックを持ち歩くので、出かける時の服はリュックに1着ずつしまったほうが楽。

 タンクトップとトレーナーと靴下とパンツと短パンはいつも部屋の中で着ているので(季節により変動するが)、着ている物を着たまま出かけるってかんじ。

 なので——こいつらを引くと、残り10個しかない。たかだか10個なので収納スツールで事足りる。例え夫婦であっても。

どんな収納スツールを使っているか?

 山善の収納スツールです。これのベージュを使っています。以下です。

ミニマリストの私が愛用している山善の収納スツール。
山善の収納スツール。

 この中に適当に収納しています。

 ※追記(2022年8月6日):現在ベージュは品切れっぽいですね。同じ型の色違いはいくつか売られているようです。

固定概念を覆すことで、不必要な要素を取り除く。

 服の管理をシンプルにするためにやった環境構築をまとめると以下です。

  • 乾燥機を使う
  • 服の数を減らす
  • シワになりやすい素材の服を持たない
  • 収納場所を工夫する

 自分がいつも「あたりまえ」だと思っていた物事(固定概念)を疑ってみると、意外と、

「いやこれ無駄じゃね? いらなくね?」

 みたいな発見がある。常識みたいなものはケースバイケースで随時変動してゆくもので、全くあてにならない。常日頃アンテナを張り続け、随時、自分の中に存在する常識(情報)をアップデートしてゆくことが大切。そうすることで、無駄なものに「無駄だ」と気付けるようになる。
 私はソレをやっているから「ハンガーが無駄」「たたむのは無駄」「タンスもアイロンも無駄無駄無駄」と気付くことができた。なので、随時、固定概念を覆すことをおすすめします。きっと今よりもっと部屋がシンプルに快適になりますよ。

服の収納方法は、環境によって変動させてゆく。

 とはいえ、現在の住居には大きめのクローゼットがついているため、そのスペースを有効活用しようと、ハンガーもちゃんと使っています。そのほうが、変に収納スツールを使うよりも、部屋がシンプルになるので。
 前述でさんざんと語ってきた内容は、あくまでも「部屋にクローゼットがない人」へ向けた話です。クローゼットがある人は普通にハンガーで掛けて収納した方がスッキリと収納できます。
 このように、現在住んでいる家(環境)によって服の収納方法は変えてゆきたいですね。それでは……しばしの別れ!