ミニマリストの浴室。置いてる物は一つ。

家事 推しアイテム

浴室に「置いてる物」と「置かない物」を理由つきで紹介。
あと効率的な掃除術やグッズも紹介。

置いてる物

結論:桶のみ

磁石つきの湯桶を愛用。壁にくっつけている。

marnaマーナ『マグネット湯おけ』

理由

顔や体の毛を剃る時に使いたい。剃刀なので、桶が無いと効率が悪い。

置かない物

  • ボディソープ
  • ボディタオル
  • シャンプー
  • 洗顔フォーム
  • 泡立てネット
  • シェービングフォーム
  • リンス、コンディショナー、トリートメント
  • 湯舟の蓋
  • 椅子
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • クレンジング
  • 掃除道具

これらぜんぶ置いてない。

理由

ボディソープ・シャンプー・洗顔フォーム

入浴時に持ち込むスタイル。乾かすエリア(脱衣所にある収納チェストの上)に置いてる。

乾かすエリア

ちなみにボディソープとシャンプーは、詰め替えごと、ディスペンサーに入れている。サイズが大きいからすっぽり入る。大きいけど薄いのでスペースを圧迫しない。

底に『排水穴』がついてるから、結露や浸水が起きてもすぐに乾き、清潔。

以前はマグネット式のやつで浮かしていたがやめた。やめた理由は、

  • 詰め替えが面倒
  • ボトルにこびりついた石鹸カスが目立つ
  • 力加減を誤ると落下する

です。

泡立てネット

持ってない。その代わり『ほいっぷるん』を愛用。
ネットより清潔。洗いやすくて管理が楽。
我家ではシェービングフォームを『洗顔フォーム』で代用している。その際、濃密な泡を大量につくれるから便利。

リンス・コンディショナー・トリートメント

我家に存在しない。パサつきはオイルでカバー。

歯ブラシ・歯磨き粉

独立洗面台で磨くから浴室には置かない。

湯舟の蓋

必要性を感じないため、持ってない。

椅子

床は毎日拭いてる。だから床に座る。

ボディタオル

手で洗う

クレンジング

基本的には独立洗面台で使う。浴室で使いたい場合は都度持ち込む。

掃除道具

ブラシとかスポンジは使わない。布巾とハンドソープ無添加系食器洗剤を薄めたやつで十分。ソープは脱衣所にある独立洗面台から取ればいい。

無添加系食器洗剤を薄めたやつ

風呂掃除への考え方

適当でも、毎日やっていれば、頑固な汚れは蓄積しない。だから毎日、風呂終わりに、サササとやる、ついでに。布巾で拭いて、シャワーで流すのみ。

そのために、とことんハードルを下げる。完璧主義にならず、「赤点とらなきゃいいよね」という心構えで挑む。妥協点だけは超えておく。
我家はシャワー派で湯船には浸からないので床だけはなにがなんでも拭くというルールにしている。座りたいので。あと水虫予防。

ボディソープでの浴室掃除は非効率なのでやめた。
汚れ付きの泡をシャワーの水圧だけで落とし切るのは無理。
残った洗剤カスは、カビのエサになり、繁殖してしまう。
そうならないようシャワーに加えて何かで擦りながら洗剤カスを落とさなきゃいけない。それはとても大変なこと。
ということで、お湯とフィジカルで拭くだけにする。必要に応じて前述の『薄めた食器洗剤』を使う。

排水口の毛処理

床や手が乾いている状態で『使い捨てビニール手袋』を片方だけ装着してソレで排水口にたまった毛をつまむ。つまんだまま手袋を裏返しにして、毛を手袋の中に封印する。そしてゴミ箱に捨てる。

月に1回だけ、ガチ掃除。

カビ防止の煙剤を使ってるから、ガチ掃除は月1でおk。
煙剤を焚けば、1〜2ヶ月は『赤カビ』が現れなくなる。

ガチ掃除の日は、換気扇、排水口とその奥、天井などなど、そのあたりも布巾と薄めた食器洗剤で拭きまくる。掃除が終わったら煙剤を焚く。

湯シャンをやめた理由

2年間くらい湯シャン派だったが、体質の変化(?)で脂やニオイが気になるようになった。シャンプー洗剤を再開してみたら悩みが解消されたのでそのまま湯シャンは卒業。

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以上。
それでは、しばしの別れ。