ミニマリストがバスマットや珪藻土マットを断捨離した理由 | んざわいうじのたわごと.

ミニマリストがバスマットや珪藻土マットを断捨離した理由

ミニマリスト

 バスマットは遥か昔に、珪藻土けいそうどマットは3年くらい前に断捨離した。
 ——ということで、その理由をミニマリストのおれが知らしめてゆきます。

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『珪藻土マットを断捨離した理由』

 珪藻土マットは洗わなくて済むのがよい。使用後は壁に立てかけて通気させるだけ。とても楽。
 でも——いくら珪藻土が乾きやすい材質とはいえ垢や皮脂や雑菌が気になってくる。湿った素足で毎日ふみふみするんだも。
 あと、段々と劣化してくる。吸いが悪くなる。だからサンドペーパーでらなきゃいけない。

 ということで——定期的にケアをする必要がでてくる。暮らしの中に《珪藻土マットを擦ったり拭いたりしましょうね》というタスクが発生してしまう。
 そして、壁に立てかけるということは、床掃除の時にいちいち動かさなきゃいけない。
 あぁ。怠い。これは面倒が臭すぎる。

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『バスマットを断捨離した理由』

 バスマット。もこもこしてるやつとか、たしかに気持ち良い。
 でも——1人目はいいけど、2人目は不快だよね。だって、濡れてんだも。まぁ独り身なら関係ないけど。
 それに衛生面を考えると、毎回つかうたびに洗わなきゃいけない。雑菌。水虫の原因。そのうち臭いも出てきたり。
 洗うにしてもさ、面積が大きいし、ごわごわ分厚い。だから洗うのも乾かすのも時間がかかる。
 あぁ。怠い。面倒が臭すぎる。

 まぁ容量の大きい『乾燥機能付き洗濯機』を使えば洗うのも乾かすのも簡単だけど、賃貸マンションとかだと置けない人もいるよね。
 ていうか根本的な話……バスマットなんかより、タオルのほうがいいよね。

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『タオルがいい理由』

 バスマットとか珪藻土マットの役割ってさ、要は《足の裏についた水分を拭き取る》じゃん。たったそれだけじゃん。
 水分を拭き取るだけなら、そんなのはさ、タオルで済むよね。いつも使ってるタオルで。

  1. 浴室にて。体についた水分をタオルで拭き取る。
  2. そのタオルを脱衣所の床に≪ヒョイッ≫と敷き広げる。
  3. ふみふみ。
  4. かがむ。足をタオルで包む。
  5. 床やドア下(サッシ?)に落ちた水滴を≪バァーーーー≫っと乱暴に拭く。 
  6. 洗濯機にぶち込む。もしくはちょい掛けスペースてきな所に掛けておく。
  7. 歩き出す。「はぁぁぁスッキリしたあ〜」と言う。
  8. おしまい。

 ほら。簡単。完璧でしょ。超ナイスで合理的なメソッドでしょ。
 タオルなら運用が楽だし。収納も。買い替えも。洗うのも乾かすのも。
 いつも使ってるタオルをそのまま使うんだから、なんのストレスもない。

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『タオルと言っても、バスタオルは駄目』

 バスタオルはね……でかい。でかすぎる。あんなにでかくなくていいよ。だって面積があるぶん洗濯機のスペースを殺してしまうし。収納場所にも困るし。干しだろうが乾燥機だろうが乾くスピードも遅くなるし。管理(運用)が大変でしょ。

 でもね——かと言って小さすぎても駄目だよね。拭きづらいしビチョビチョになってまともに拭けなくなる。それは効率(パフォーマンス)が良いとは言えない。

 だから大きすぎず小さすぎずのタオルを選んで使えばいい。
 頭も体も拭けて、洗面台とかシンクでの手拭きにも使えるようなサイズのものを。
 例えば、フェイスタオルとかスポーツタオルとかね。サイズが《80 x 34cm》とかのやつがいいよね。
 バスタオルがだいたい《120 × 60cm》とかある。それに比べたら結構小さく見える。でも全身を拭くのには充分なサイズ。だからフェイスタオルとかスポーツタオルはおすすめです。
 ちなみに、おれはいつもこれを使っている。
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 安いし、サイズちょうどいいし、ざらざらしてないし、まぁまぁふかふかだし、色も好みで気にってる。
 これの10枚セットを買った。我が家は夫婦2人暮らしだけど、10枚で上手くまわってる。
 人や環境によるのであれだけど、乾燥機がない人はもうちょい増やしてもいいかもね。入浴後に全身を拭く以外にも、水まわりでの手拭きとして併用して使ったほうがスマートだし。そうなるとやっぱ10枚はあったほうがいいよね。

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『こだわりないのに、こだわらない』

 バスマットを3枚くらいで使いまわすよりは珪藻土マットを使った方が楽。でも珪藻土マットを使うくらいならタオルを使ったほうが圧倒的に楽。

 もし、

「あのもこもこいぼいぼ生きがいなんです!!」
「どうしても……どうしても珪藻土を使いたい!! 足を置いた瞬間、一気に吸われるあの感触がたまらない……!!」
「珪藻土マットのない人生は……人生じゃない!!」

 みたいなかんじで、バスマットや珪藻土マットが大好きで、特別なこだわりがあるんなら。自分の人生において本当にソレが大切な要素であるんなら。もうそれは日々の効率とかは無視して好きなマットを使ったほうがいいと思う。

 でも、そうじゃないんなら。バスマットや珪藻土マットに特別なこだわりがないんなら。わざわざそれらを持つことにこだわる必要はない。こだわることで、むしろ人生を不幸にしているから。
 特別なこだわりがないくせに無駄なタスクを発生させるなんて馬鹿馬鹿しい。金・時間・労力・神経の無駄遣い。命の無駄遣い。いつも使っているタオルで事足りるのに、わざわざ他の物を持つ必要はない。命と珪藻土なら命を選びたい。