ミニマリストの刃物事情。包丁の要否。こだわり収納方法。

おすすめアイテム ミニマリスト 持ち物紹介

この記事は以下にフォーカスしています。

  • 包丁の要否
  • その他(ハサミ、カッター、ナイフ等)の要否
  • 一刀流は可能か
  • 愛用している包丁の紹介
  • こだわりの収納方法

それでは、お好きなところだけ摘み読みしてくださいー。

包丁の要否。

結論:料理が好きなら必要。

普段から自炊派の人って、結局は料理が好き。程度の大小は置いといて、それは趣味としてやっているってこと。だってもしも嫌いなら料理なんて一切やらないからね。ということで、料理が好きならば必要。料理をほとんどしないのならば不要。

【包丁なし派は考える】ハサミでの一刀流は可能か?

包丁、ナイフ、ハサミ、カッター。何かを切るには刃物が欲しい。だけど私はミニマリスト。そう何個も何種類も持ちたくない。最小限の物で生活をまわしたい。「包丁なしでも全然いけね? ハサミだけでもどうにかならね?」ということで、ハサミだけの一刀流生活を1年くらいやってみた。

結果——なんとかなった。「包丁が無くても全然暮らせる」ということがわかった。包丁、ナイフ、カッターが無くても、代わりにハサミやフィジカル(素手)があればたいていの物は細かく小さくできる。から。だがしかし、なんだかんだ「効率はあまりよくないな」というのもわかった。

なぜ一刀流(ハサミだけ)は効率が悪いのか?

それは……

結論:洗いづらいから。

ハサミって構造(部品)が複雑で隙間や凸凹が多いから洗いづらい。しっかりと清潔に洗い上げるには意外と労力を使うことがわかった。スポンジには引っかかりやすいし。拭き上げ時も細かくて大変。かと言って、ちゃんと拭かなきゃ錆びるし。

たしかに包丁を持たずにハサミでの一刀流を貫けば、物の数は1つ減るだろう。でも、わざわざ洗い物を大変にしてまで一刀流を貫く必要性はあるのだろうか。私は答える。「ないのではないか」。ということで、ハサミだけの一刀流生活には終止符が打たれた。

包丁には、つなぎ目のないシンプル構造の物がある。それならば洗いも拭きも簡単で、すぐに片付く。物の数は「1」増えてしまうが、だとしても、それだけの対価はじゅうぶんに得られた。やはり包丁は必要。無いとかえって効率が悪くなる。ということで、ハサミでの一刀流はおすすめしない。

その他の刃物類(ハサミ、カッター、ナイフ)の要否。

そうは言っても「包丁の一刀流」もやめたほうがいい。なぜならハサミを使いたい場面ではハサミを使ったほうが効率的だから。思い浮かべてほしい。服についたタグを切る時、フィジカルでは開かない袋(食品とかの)を切る時のことを。包丁でもソレは可能だが、効率は悪い。かえって遅くなるし、怪我の恐れがあり神経を消費してしまう。それならば前述同様、わざわざ一刀流にせずハサミと包丁を1つずつ持っていたほうがいいと思った。ここでは物の数を1つ減らす事に強くこだわる必要はないと思った。

ナイフとカッターに関しては不要だと思っている。なぜならナイフを使いたい場面では包丁を使うし、カッターを使いたい場面ではハサミを使っているから。

もし、料理(ステーキとか)で、どうしてもこだわりたいんだって人は、ナイフはあったほうがいいと思う。それが趣味ならば。

あと、DIYとかそういうのが趣味で、正確に測って素早く真っ直ぐ効率良く切りたいんだって人は、カッターを持っておいたほうがいい。

私の場合、ほとんど使うことがない。そういうこだわりや趣味を持っていないので、そういうシチュエーションに出会わない。だからナイフもカッターも持っていない。不要。

ミニマリストの私が愛用している包丁。

さて、とうとう、おすすめの包丁を紹介する時が来ました。前述で「つなぎ目のないシンプル構造の包丁は洗いやすくて拭きやすい」と言いました。もちろん私はそのような包丁を使っています。ということでサクッと紹介してゆきます。

無印良品『オールステンレス 三徳包丁』

無印にある『オールステンレス 三徳包丁(17cm)』を愛用しています。切れ味はまあ普通。そんなに頻繁に使わないため、そこはべつに重視していない。

とにかく洗いやすくて拭きやすくて衛生的。つなぎ目が無いから隙間も無い。だから汚れが蓄積されない。清潔。取手部分も木製じゃないからすぐに乾く。カビの心配がない。

無印以外にも似たような包丁は売っているので無印に強くこだわる必要はないと思いますが私は無印以外の(このタイプの包丁)を使った経験がないため無印の包丁を推しておく。次第。

以下にリンクを貼っておきますので「気になるゥ」って方はどうぞ見てみてください。

無印良品公式ページ(オールステンレス 三徳包丁

【不安症におすすめ!】包丁の収納方法にこだわる理由。

ところで、みなさん、包丁の収納方法にこだわりはありますか? 私はあります。まずは以下の画像を見てください。

はい、これはよくある包丁収納。キッチン下には高確率であります。が、私はこれが苦手。だって……剥き出しじゃん……刃……。

包丁の刃の部分にちょっと触れただけでもスパッと指の皮膚が切れちゃいますよ。血が出るほどに。通気性と取りやすさとデッドスペースの有効活用を意識してこのような収納方法(設備)が大普及したのでしょうが普通に考えて危険でしょ。そりゃ気をつけていれば怪我をする事はない。「ここには包丁があるから、当たらないように、そーっと手を入れて、物を出し入れしないとね」と怪我のリスクに怯えながら注意を払っていれば大丈夫だろう。たぶん我々の多くはソレを無意識にやっている。ということは神経を大量に消耗してしまう。神経疲れ、緊張から来るストレスにより無意識に疲弊してゆく。

キッチン下って収納になっているふから色々と出し入れをする機会が多い。掃除だってする。なのにも関わらず、毎回、包丁の刃を気にかけなければいけない。それは神経の無駄遣い。疲れなくて済むことで疲れてしまっている。キッチン下収納のドアを開けるたびに包丁を突きつけられている気分だ。とてもスマートな生き方とは思えない。ということで——改善を試みた。収納方法を変えてみることにした。

結果:どうしてもっと早くコレにしなかったの????

そう思えるくらいに大きく改善された。キッチン下を開けた時のあの緊張感から解放された。神経の消費も節約され、日々のプチストレスが1つ減った。

さて、いったい何をしたのか? それは……『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 安全包丁サヤ』を買っただけです。

はい、コレに収納するだけで、包丁の刃が剥き出しにならず、怪我のリスクはほぼゼロになる。ケースのロックは硬め。簡単には開かない。穴があるので通気性じゅうぶん。カビの心配もない。

ケースと言ってもゴツイ物ではない。少々、包丁よりも分厚い程度。あくまでも「刃だけを隠します」みたいなケースなのです。あとは適当なところにポイっと置くか立て掛けておけば収納完了です。

たったこれだけで怪我のリスクが圧倒的に低くなり無意識に発生するプチストレスから解放され私の生活はより豊かになりました。

まとめ

包丁は無くても暮らせるが、あったほうが効率的。ハサミでの一刀流は洗いづらくて拭き上げづらくて汚れは蓄積されやすいのでかえって面倒。包丁とハサミを持っているなら、ナイフとカッターは不要。そして、包丁の収納は剥き出しにするよりは、隠したほうが怪我のリスクが減り、神経の節約にもなり気楽。つまりは安心安全。

以上で『ミニマリストの刃物事情』おしまい。それでは、しばしの別れ。