『Kindle Paperwhite』のレビュー【デメリットあり】

おすすめ & レビュー

『Kindle Paperwhite』を、買おうかどうか、悩んでますか?

結論:デメリットはあるが———入浴中に使えるので優秀。

現代において『Kindle Paperwhite』以上の魅力をもつ電子書籍リーダーは……存在しない。

読書に集中するなら「読書しかできない環境」の構築が必要。

ということは———

「紙の本」が一番ではあるが……色々と不便。

例えば———

紙の本には以下のようなデメリットがある。

  • 明るい環境じゃないと読めない
  • 「購入~読み始め」までの時間が長い&ハードルが高い
  • 紙で手が切れることがある
  • 部屋のスペースを使ってしまう&掃除が大変になる
  • 引っ越すとき&処分するとき面倒
  • マーカーや付箋(フセン)を近くに置いておくのが面倒orソレが不可能な場面もある&その費用が定期的に発生する
  • 気軽に辞書やWikipediaを使えない
  • たくさん持ち歩けない
  • 入浴中に読めない

『Kindle Paperwhite』なら、上記すべてを解決してくれる。

他の電子書籍リーダーではソレが無理。
防水機能がついてないので、入浴中のスキマ時間を有効活用できない。
防水機能がついてたとしても、その他の実力が弱い。
サイズが大きかったり、料金が高かったり、素材がよくなかったり、などなどがある。

つまり———

『Kindle Paperwhite』は、電子書籍リーダー界のリーダー的存在。

ただ———

そんなリーダー的存在の『Kindle Paperwhite』にもデメリットはある。

たしかに『Kindle Paperwhite』は素晴らしい。
が、でも、あくまで、現代の限界が『Kindle Paperwhite』というだけの話。
だから、今後に期待したいデメリットは、たくさんある。

ということで———

実際に『Kindle Paperwhite』を現在進行形で毎日使っている俺氏が『Kindle Paperwhite』のデメリットを正直にレビューします。

正直に、余すことなく、『Kindle Paperwhite』について事実(真実)ベースで、レビューをしてゆく。

実際に使ってみて「ストレス」を感じたデメリット、
逆に「素晴らしい」と思ったメリットを詳細に。

その他にも……

  • 料金(プラン比較表あり)
  • おすすめオプション
  • 唯一のライバルKindle Oasis』と比較
  • 理想の電子書籍リーダーの基準(定義)

などについても紹介、レビューをしてゆく。

世界一信用できる『Kindle Paperwhite』のレビュー記事を、どうぞ世界一安心して読んでみてください。

『Kindle Paperwhite』のデメリット

『Kindle Paperwhite』のデメリット
『Kindle Paperwhite』

それでは、さっそくデメリットから書いてゆきます。

『Kindle Paperwhite』のデメリットは主に以下。

  • 処理速度が遅い!!
  • 明るさを自動で調整してくれる機能がない
  • 待ち受け画像が、うるさい
  • (持ち方によっては)ページが、めくりづらい
  • 電源ボタンの位置が惜しい
  • 『カラーモード』が搭載されていない
  • (浴室の環境によっては)画面が曇る
  • 水滴に弱い(誤操作)
  • ページをめくると、白と黒が一瞬だけ反転してしまう時がある
  • 充電ポートが『Micro USB Type-B』

ということで———
上記デメリットを1つずつ解説してゆく。

処理速度が遅い!!

これが———
『Kindle Paperwhite』最大のデメリット。

処理速度(反応)が遅いというのは、なかなかにストレス。

  • 起動が遅い
  • ホームへ戻るまでが遅い
  • ライブラリ(本棚)が開かれるまでが遅い

など、とにかく色々と表示されるまでに遅延があり、少々ストレスを感じてしまう。
(※ページをめくる際のスピードに関しては特に問題はない)

そして———
極めて断トツにストレスを感じる場面は、
「ハイライト(マーカー)」機能を使う時。

  • 処理速度が遅すぎて、すぐにマーカーを引けない
  • 文章を選択しても、遅くてついてこない
  • 選択し終わるまでに、かなり時差がある
  • 「(選択が)ようやく終わった……」と思ったら、ぜんぜん違うとこ選択しちゃってたりする

これは本当に…………残念。

ハイライト(マーカー)機能は、
『kindle』の醍醐味の1つ。
kindle四天王とも言える素晴らしい機能。

ハイライト機能の素晴らしさを簡潔に説明すると……

  • マーカーを引ける
  • 引いたマーカーの専用ページ(ハイライト専用ページ)がある

マーカーを引いておくと、気になるところ(大事なところ)を後日また読める。メモのような存在。
でも、それだけだと……

「(マーカーを)引いたとこだけ読みたい」

と思った時に、それが何ページにあるか、わからない(思い出せない)。
だから———
パラパラ最初からめくっていかなきゃならない。
当てずっぽうでいかなきゃならない。

でもkindleには、
ハイライトの専用ページ」がある。

ハイライトの専用ページで、本を選択すると、マーカーを引いたところ(文章)だけがリスト表示される。

実際にマーカーで引いた文章が表示され、
それをクリックすると———
マーカーが引かれてるページへ連れていってくれる。

さらに———
マーカーを引いたところに「メモ」を残しておくことも可能。
メモボタンをタップすると、テキスト入力画面が現れる。
その時の「気づき」をすぐにメモれる。

上記のことから———
kindleの『ハイライト機能』は非常に便利で優秀なものだと言える。

ということで———
処理速度が遅いというのは、『Kindle Paperwhite』最大のデメリットと言えると主張した。
(情報を浴びるように収集する人にとっては不要な機能であるかもしれないが)

『Kindle Paperwhite』はスマホに比べ、ディスプレイが大きいから物理的にハイライトが楽になると希望的観測を抱いていたが……残念だ。

かといって処理速度を重視してしまうと、電子書籍リーダーではなく、タブレットを選択(購入)しなければならない。

タブレットには誘惑が多い。
読書以外のことを容易にできてしまう。
それに防水性能が高くないから入浴中に使えるデバイスではない。

消費電力が高いぶん、充電をする回数が増えてしまう。
そうなると、いざ読もうという時に「充電しながら」になってしまう事もある。
いちいち充電の残量を気にするのも面倒が臭すぎる。

なによりとにかく、読書をする時に読書以外のことをできてしまう環境は「読書」には本当によくないものだ。

だから———
タブレットは論外で、電子書籍リーダーじゃなきゃ駄目。
という前提条件。

処理速度に関しては、現状、妥協するしか選択肢がない。
いつか出るであろう新作の『Kindle Paperwhite』に期待するしかない。

『Kindle Oasis』では多少、ページをめくる速度が速くなっているが。

明るさを自動で調整してくれる機能がない

ベッドに入り、電気を消して、「眠りにつくまで読書をする」という人は多いと思う。

現代のそこそこなスマホであれば、自動で暗さを検知して画面の明るさを調整してくれる。

暗いところでは、暗く。
明るいところでは、明るく。

だから———
暗い中ベッドでスマホを起動しても、

「(眩しくて)目を開けられない……!」

なんてことは起こらない。

しかし———
『Kindle Paperwhite』には、
ディスプレイの明るさを自動で調整してくれる機能がない。

眩しいのを我慢しながら、
設定メニューを開き、
自分で調整しなければならない。

かと言って———
スマホのように≪ワンスワイプ≫で、すぐに明るさ調整バーが出てくるわけではない。

設定ボタンを押して、設定メニューの中からダークモードを選び、さらに、明るさ調整バーを触らなければならない。

しかも処理速度が遅いから、設定変更に時間がかかり、なお苦痛。

「電気を消す前に設定したらいいじゃん」

と思うかもしれないが、明るい状態だと調整が難しい。
結局また暗くした時に、調整し直すことになる。

「じゃあ……(設定を)暗記すればいいじゃん」

と思うかもしれないが、寝る前の読書タイムに設定を変えて翌朝また戻すみたいなタスクはさすがに面倒が臭すぎる。

寝る時以外も四六時中ダークモードにしておけば、調整や手間が少しは軽減されるが、やはり個人的に本は白背景のほうが読みやすい。

黒背景の白文字を読み続けるのは少し疲れてしまう。
(SNS、ネットサーフィンならむしろダークモードが好ましいと思うが)
なんというか……こだわり。

とにかく———
根本的な話、自動で明るさが変わってくれたらそれで解決する話だし、現代の技術において難しい話ではない。

で———
これに関しては『Kindle Oasis』に軍配が上がる。
『Kindle Oasis』には「明るさ自動調整機能」が搭載されている。

ライトの光(の色)を好みで変更することも可能。
白系にするか、オレンジ系にするか。

時間設定で「夜10時から朝6時までは、この明るさ」みたいにすることも自在にできるから、そのへん『Kindle Oasis』は優秀。

待ち受け画像が、うるさい。

電源ボタンを押すとスリープモードになるのだが、下の画像のように、うるさい画像が表示されてしまう。

待ち受け画像が、うるさい。
『Kindle Paperwhite』

これは好みの話ではあると思うが、個人的にこういうゴチャゴチャうるさい感じの絵(写真)は嫌い。

先端恐怖症とかそういうのではないと思うが尖ったものがたくさんあると、なんだか気の持ちが悪くなる。

他にも……

「なんでこれ?」

と思うような、うるさい画像ばかり表示される。
ランダムで切り替わる仕様で、好みの画像を固定表示させることは不可能。

さらに———
これを非表示にすることも許されない。

一応、電源ボタンを「5秒」長押しすると、『画面オフ機能』が作動する。
画像が消え、完全に何も表示されなくなる。

しかし———
いちいち5秒も長押しするのは面倒が臭すぎる。

それに———
5秒後、すぐに消えるワケではない。

「画面をオフにしますか?」
「はい」「いいえ」

のくだりを、やらなきゃいけない。

さらに———
前述でもあるとおり、処理速度が遅い。
なんだかんだで10秒以上は消費する。

なぜ、こんなにもセンスのない「うるさい待ち受け画像」を仕様にしたのか、理解に苦しむところではあるが、好みの問題かもしれないから、これはデメリットと言ってよいのかどうかはわからない。

ただ個人的には結構なデメリットだと思っている。
これには共感の声は多いのではないだろうか。完全な想像ではあるが。

『Kindle Paperwhite』の新作がいつ出るかはわからないが、スリープ時の画像は無地(もしくは、超シンプル)にしてほしい。

それか「kindleの絵」にしてほしい。
あの、木の下で少年が読書してるやつ。

『Kindle Oasis』も同様、画像がうるさいので、新作に期待。

(持ち方によっては)ページが、めくりづらい。

置いて読んだり、両手で読むなら、全く問題はない。

でも、「片手で読みたい時」に、ちょっと難あり。

片手であっても、下の写真のように、
「手に乗せるように」持てば、ページめくりは余裕でおこなえる。

『Kindle Paperwhite』
『Kindle Paperwhite』

しかし———
ベッドで寝転がり、片手で「わしづかんで」読みたい時には、ページがなかなか、めくりづらい。
体勢によっては物理的にめくれないこともある。

例えば左からめくっていくタイプの本の場合、以下の画像のように右手で持っては物理的にめくれない。
指が届かないから。

でも体勢的に、どうしても右手で持ちたいって場面は日常に多々ある。

『Kindle Paperwhite』
『Kindle Paperwhite』

一応、スワイプじゃなくても「タップ」でページはめくれる。

左からめくっていくタイプの本であれば、

左端をタップすれば次のページへゆくし、
右端をタップすれば前のページへゆく。

そのため———
「手の大きい人間」が左手で、わしづかむように持つのであれば(指の筋肉は使うし、すじや関節も疲れてくるけど)、なんとか次のページへいくことは可能。

このような感じで。

『Kindle Paperwhite』
『Kindle Paperwhite』

寝転がって読書をする時、わしづかんでないと、どうしても体勢的に疲れる(読みづらい)という時がある。

わしづかんでないとデバイスが落ちてしまったりする体勢の時もある。

わしづかめないとなると、妥協点をみつけ、体勢を変えなければならない。
そうなると———
「理想の体勢(リラックスモード)」からは少し遠ざかってしまう。

ただ『Kindle Paperwhite』は6インチという電子書籍リーダー界で最小サイズの端末であり、マット素材で手に馴染み、滑りにくいということで、なんとかこのデメリットを補ってくれている。

理想論を言えば、やはり片手で左右どっちの手でもページめくりが容易な仕様にしてほしいという気持ち。

実は、これに関しても『Kindle Oasis』に軍配が上がる。
ページめくりの物理ボタンが搭載されているからだ。

物理ボタンの設定変更も可能で、例えば、

「下のボタンが≪次のページ≫で、上が≪前のページ≫」

とか設定できる。
その逆もできる。

さらに———
右手でも左手でも読みやすくなるよう、画面が反転する仕様。

しかも———
画面の向きを変えても物理ボタンの設定はそのまま適用される。

だから———
右手持ちの時に「下のボタンで≪次のページ≫へゆく」に設定している場合は、左手持ちの時も「下のボタンで≪次のページ≫へゆく」ができる。

でも———
物理キーにはデメリットも、ある。

それは———
就寝時に読んでいると、(静かだから)ボタンの音が響くこと。

もしパートナーや家族とベッドルームが同じ場合、睡眠を阻害することになるから使いづらい。
人によっては結構音が気になっちゃうから。

電源ボタンの位置が惜しい

電源ボタンが真下にあるから、片手では押せない。

まぁ、これは防水性を考えると、しょうがない。

電源ボタン(物理ボタン)を上もしくは左右につけてしまうと、水の逃げ場がなくなり内部へ侵入するリスクが上がるかな、と。
でも、まぁこれは余裕で妥協点。

しかし———
問題は、『Kindle Paperwhite』を立てて読む時にある。

例えば———
風呂のフタに縦置きしながら読みたくても、読めない。
ボタンが押されてしまい、スリープモードになってしまうから。

だから「縦置き読み」をする時は、少し斜めにして読まなければならない。

個人的な考えではあるが———
価格がもっと高くなってもいいから、昨今のiPhoneに搭載されてるような「疑似的なホームボタン」のようなものを搭載してほしい。

実際には押せないけど、指紋には反応するボタン。
指紋センサーの奥が《ブルル》と震え、実際に押してるような感覚になる———そんな疑似的なボタン。

これがあれば防水性も利便性もセキュリティ性も高くなるのでは———と素人ながらの推測。

もしくは———
さらに軽量化し、最小化し、縦置き読みしなくても快適に読める電子書籍リーダーになってほしい。

『Kindle Oasis』も同様、電源ボタンは下にあるから、新作に期待したい点。

『カラーモード』が搭載されてない

『Kindle Paperwhite』にはカラーモードがないから、大きく分けて白・黒・灰しか表示されない。

基本的には、そこまで差し支えないデメリットだとは思う。
情報量が少ないぶん、目に優しいし、比較的、疲れにくい。

ただ———
見やすさ(読みやすさ)を意識して書いてる作者の中には「色を使う」という人も多い。
色があればすぐに情報を判別しやすくなるから。

色(カラーモード)を前提に作者がテキストデザインしている場合、色が表現されないと、読みにくくなってしまうということは十分にありえる。

読書 = 文字 ではない。

本は情報を収集するためのツールであり、ただ文字列を機械的に読み解いていくだけでは効率が悪い。

色情報は情報収集を容易にさせてくれるから、色(カラーモード)がないということは、かえって疲れやすくしてるといっても言い過ぎではない。

だから———
カラーモードは欲しいし、あるべきだ。
デフォルトじゃなくてもいいから、機能実装はしてほしい。

例えば———
本の冒頭(電子書籍版のみ)に、

「この書籍はカラーモードをONにして読むことをおすすめします」

みたいに記載しておけば、そういう時だけユーザーはカラーモードで読むことになるだろう。

結果———
作者もユーザーも気持ちがよい。

『Kindle Oasis』も同様、カラーモードはない、残念。

(浴室の環境によっては)画面が曇る

浴室は湿度が高くなる場所だから、しょうがないかもしれない。

が———
換気扇を常時稼働していても曇る時はある。

曇っていても頑張れば読めるが、頑張らないと読めない。

頑張らないと読めないというのは、なかなかにストレス。

何度か拭けば、曇らなくなってくるが、拭くときにほぼ必ずどこかをタップしてしまい、望まない動作結果が跳ね返ってくる。

だからといって、いちいちスリープモードにするのは面倒が臭すぎる。

『Kindle Oasis』も同様、曇る。

曇り止めシートとかは、論外。

気泡が入るし、操作性が悪くなるし、汚れがたまりやすくなる。

自分でカッティングするやつだと手ざわりが悪くなる。
反射もひどくなったり。

価格は高くなってもいいから、曇りに特化したパネルにしてほしいという願望。

水滴に弱い(誤操作)

『Kindle Paperwhite』を入浴中に使っていると、どうしても水滴がパネルの上に残る。

水滴がついてる時に使うと、ページが勝手にめくれてしまったり、指が触れた時にフォントサイズが変わってしまうことがある。
(指2本で右にスワイプすると、フォントサイズを変更できる機能があるため)

いちばん恐ろしいのは、気楽にストアへ行けないこと。
水滴がついてるから結構な確率で誤操作してしまう。
誤って購入してしまっては、なかなかに怠い。

まぁ、キャンセル手続きはできるのだが、気持ちの良い現象ではない。

だから俺氏はストアへのアクセスをブロックしている。
完全に「読むだけ」のデバイスとして『Kindle Paperwhite』を使っている。

難しいかもしれないが、最善を尽くしたパネルを搭載してほしいという気持ち。

これは『Kindle Oasis』も同様。

だが———
ページ送りの物理キーがある『Kindle Oasis』は、このデメリットに比較的うまく対応できていると言える。

ページをめくると、白と黒が一瞬だけ反転しちゃう時がある

これは、なんなのかわからない。
おそらくバグだろう。

『Kindle Oasis』も同様。

常時なるわけじゃないが、連続で来ると、結構なほどに目が痛い。

アップデートで改善できるなら早急に改善してほしいバグだ。

充電ポートが『Micro USB Type-B』

充電ポートは、まさかの『Micro USB Type-B』。

どうしてだろう? 意図は解せぬが、昨今のデバイスではtype-Cが浸透しているし、何個も充電器などを持ちたくないから、type-Cにしてほしかった。

仕方がなく、type-CからType-Bへ変換するタイプのものを購入。
これなら比較的スマートに環境が整う。

以下の画像がソレ。

type-CからType-Bへ変換する機器
type-CからType-Bへ変換する機器

まぁ……『Kindle Paperwhite』は電子ペーパーだし余計な機能をオフにしていれば、バッテリー消費量はかなり少ない。

俺氏の場合、毎日読書をしているけれど充電回数は週1で済んでいる。

公式やその他の紹介ブログでは「1回の満タン充電で数週間、利用可能」と書かれているが、これは書き方が曖昧すぎる。
し、そんなに電池が持つとは思えない。

読書が習慣になっているなら、持って1~2週間かな、と。

とは言え———
スマホやPCと比べたら充電回数は圧倒的に少なく済むので、ポートがType-Bというデメリットは妥協点かなと思う。

しかし理想はtype-C。

『Kindle Paperwhite』のメリット

『Kindle Paperwhite』のメリット
『Kindle Paperwhite』

かなり多くのデメリットをあげてみたが、それでも『Kindle Paperwhite』は素晴らしい電子書籍リーダーだと思っている。

『Kindle Paperwhite』のメリットは主に以下。

  • 読書ダケに集中できる
  • 軽い
  • 防水(入浴中に読める)
  • 読みやすい&疲れにくい
  • 本を大量に持ち歩ける
  • 電子書籍リーダー界【最小サイズ】の6インチ
  • 素材が最高によい

それでは———
1つずつメリットを紹介してゆく。

読書ダケに集中できる

余計な機能、広告、気が散るものがないから、読書だけに集中できる。

スマホ、PC、タブレットなどとは違い、『Kindle Paperwhite』からは「誘惑」とよべるものが徹底的に排除されている。

だから———
読書に集中する環境を構築してくれる素晴らしい電子書籍リーダーと言える。

まず———
起動後のホーム画面が、いきなりkindleマイページ(本棚)。

スマホやPC、その他タブレットのように、気の散るアイコン(アプリ)が存在しない。

いちおう、メニュータブからブラウザを開くことはできるが、処理速度が遅いからネットサーフィンなんてまともにできない。

むかしのガラケー(3G)くらいの速度になる。

一見これはデメリットに見えるかもしれないが、読書以外の選択が必然的に排除されるためメリットと言える。

さらに———
ブラウザやkindleストアへのアクセスをブロックすることも可能。
ブロックを解除するには、処理速度の遅い状態で設定画面へいき、設定を変えなければならない。

機内モードでwifiをオフにすることも可能。

気軽に読書以外のことをさせてくれない素晴らしいアイテムだ。

まぁ———
だったら最初からブラウザ機能とか、ストアとか、そういうの実装しないでほしいとは思うが。

余計な機能を省いて、そのぶん処理速度を上げてほしい。
とにかく余計なものを排除しまくって、「読むだけ」しかできない端末に特化してほしい。

でも———
現時点で既に「読書にしか集中できないようなデバイス」であるのは確かだ。
デメリットをふまえても、現代において読書には欠かせない必需品だと言える。

だから、俺氏は『Kindle Paperwhite』を現在進行形で愛用している。
読書をめちゃくちゃ捗らせてくれる素晴らしいおすすめな電子書籍リーダーだ。

軽い

軽いから片手で持っても疲れない。
余計に筋肉を使わないから読書に集中できる。

他社の電子書籍リーダーと比較してもかなり軽いほう。
国内で買える電子書籍リーダーの中では3番目に軽い。

重量は、182gしかない。
(4G回線つきは、191g)

「軽さ」のランキングで言えば、
1位は『Kobo Clara HD』で、166g。
2位は『kindle』で、174g。

『Kindle Oasis』は、188gだから『Kindle Paperwhite』よりほんのちょっとだけ重い。
(6gの差は、よくみかける一般的なハガキ2枚ぶんくらいの重さ)

ちなみに———
俺氏が愛用している『iPhone SE(第二世代)』は、148g。

明らかにサイズは『Kindle Paperwhite』のほうが大きいが、重さは体感的にはほぼ変わらない。

不思議なことに、むしろ持った感じは『Kindle Paperwhite』のほうがSEよりも何故か軽く感じるほどだ。

防水(入浴中に読める)

これが『Kindle Paperwhite』最大のメリットと言いたい!

なぜなら———
防水だから、入浴中に読書ができる。
(防水性能は、「IPX8」なので現代では最高レベル)

俺氏はだいたい30分以上は湯につかる。
その貴重な30分という大きなスキマ時間を読書に有効活用できてるので大変助かっている。

『Kindle Paperwhite』を買う前は、シップロックにスマホを入れて読書をしていた。

正直めちゃくちゃに怠かった。
でもやらないとスキマ時間がもったいない。だから我慢してやってた。

『Kindle Paperwhite』があれば、もうジップロックは必要ない。

余計な金や手間は、かからない。

「ジップロックにスマホを入れて、空気を抜きながら折りたたむ」なんてことをしなくていい。

「ビニールの上から画面を触る」なんてことをしなくていい。

とうぜん、(ビニールがないから)操作が困難になることはないし、画面が見づらくなることもない。

ジップロックがやぶれて水没するリスクもない。

使用後に乾かす必要もない。

これらの悩みすべてを解決してくれるほどの防水機能!

それを備えているのが……『Kindle Paperwhite』。

ちなみに———
水深2メートルの真水に『Kindle Paperwhite』を沈めても、1時間なら耐えれるそう……。
(ソースは公式)

(『Kindle Oasis』にも最新版には防水機能がついてます)

読みやすい&疲れにくい

背景や文字の質感が「本」に近い質感で、かなり読んでいて落ち着く。

ただただ背景が白いんじゃなくて、紙のような優しいザラザラ感も表現されている。

実際はツルツルのタッチパネルだけど、触ると紙特有の質感、ザラザラ感が味わえるのではないかと、一瞬だけ期待(錯覚)してしまう時がある。

文字からは「インク」も感じられる。

とにかく「紙の本」を表現する能力が凄まじい。

解像度が高く、小さい文字であっても読みやすいし、電子ペーパーなのでスマホとかと違って、光が目に突きささらない。

ディスプレイから光が「発射する」のではなく、ディスプレイの表面が「照らされてるだけ」だから、目に優しい。

文字サイズを変えれるから、自分の好みに調整できるし、読書にはかなり向いてるし、だいぶこだわって作られているなぁと、満足。

本を大量に持ち歩ける

『Kindle Paperwhite』のメリットというより、「電子書籍」のメリットだが、端末のハードディスク&Amazonが提供しているクラウドに、自分の購入した(もしくは『Kindle Unlimited』や『Prime Reading』から無料レンタルダウンロードした)書籍を数百冊から数千冊いれて持ち歩けるので、大変便利。

実際に持ち歩くとなると、20~30冊くらいが限度だし、現実的に不可能ではないが、現実的な話ではない。

『Kindle Paperwhite』では、いちばん容量の低い「8ギガ」を購入したとしても、(本の容量によるが)数百冊以上は入る。

大容量を謳っている電子書籍リーダーもあるが……どうせ、読んだ本はAmazonのクラウドに勝手に残るし、端末(『Kindle Paperwhite』)から消しても、また読みたくなった時にはクラウドから再ダウンロード(無料)すればいいだけだし、というか、容量が満タンになる前にkindle端末の新作が出るだろうから、どうせ乗り換える。

つまり———
8ギガあれば余裕で余裕なので余裕です。

電子書籍リーダー界【最小サイズ】の6インチ

個人的に読書に大画面は必要ないと思っている。

画面が大きいほうがページをめくる回数は少なくなるが、大きいと読んでる最中、苦痛になってくる。

やはり大きければ大きいほど片手で読みにくいし、重くなるし、視線の動く幅が広がるぶん、疲れてしまう。

集中力は限界があるし、あまり1ページに文字数が多いと、どこまで読んだか忘れてしまう時がある。

「1ページ読む」という小さな目標をどんどん越えていくことで、読書のテンポはよくなり、読書へのハードルが下がり、読書パフォーマンスは上がる。

だから1ページの文字数は少ないほうがいい。

信号待ちや、レジの会計待ち、その他ちょっとしたスキマ時間で読書をする習慣がある人は、スキマ時間で「1ページ読み終わりたい」と感じてる人は多いハズ。
じゃないと、次読み始める時にどこまで読んだか覚えてないからまた同じところを読まなきゃいけなくなる。

あとは、ポケットにスッと入るし、満員電車でも読みやすい。
小さいバッグに収納しても邪魔にならないしちょうどいいサイズ。

だから———
6インチというサイズは嬉しいし、個人的にはもっと小さくなっていい。
賛否は分かれると思うが、『Kindle Paperwhite』は読書(勉強&情報収集)にするためのアイテムだから漫画とか雑誌とかは読めなくてもいい。

なので小さければ小さいほどいい。

素材が最高によい

『Kindle Paperwhite』の裏面。マット素材。
『Kindle Paperwhite』の裏面。マット素材。

マット素材なので手に馴染み、滑りにくく、持ちやすい(読みやすい)。

手から落ちることはないし、風呂(湯舟)の上に置いてもすべり落ちることはこれまで一度もなかった。

「グリップが効く」という感じ。

デスクの上に置いた時も、嫌な金属音(摩擦音)は全く響かないし、デスクが傷つくこともない。
(というか金属が存在しない)

ちょっと乱暴に置いても≪ストンッ≫と優しく着地する。

個人的な話ではあるが、デザイン的にもマット素材は落ち着いていて最高。

『Kindle Paperwhite』の料金

『Kindle Paperwhite』の料金
『Kindle Paperwhite』

『Kindle Paperwhite』の料金は、スペック(オプション)によって異なる。

『Kindle Paperwhite』の最安値

『Kindle Paperwhite』の最安値は、スペック(オプション)を1番低いのにすると……

¥13,980

『Kindle Paperwhite』の最高値

『Kindle Paperwhite』の最高値は、スペック(オプション)を1番高いのにすると……

¥22,980

『Kindle Paperwhite』の料金比較表

『Kindle Paperwhite』の料金表を作ったので是非、比較してみてください。

価格容量(ギガ)広告回線
A13,9808wifi
B15,9808wifi
C15,98032wifi
D17,98032wifi
E22,98032wifi+4G
『Kindle Paperwhite』の料金比較表

『Kindle Paperwhite』のおすすめプラン

結論:「B」がオススメ

なぜなら……

  • 15,980円という比較的安い値段
  • 鬱陶しい広告が表示されない
  • 容量は8ギガあれば余裕で足りる
  • 4G回線は特に不要(用途外)

『Kindle Paperwhite』を愛用している有名人

『Kindle Paperwhite』を愛用している有名人

だからなんだと思うかもしれないが、『Kindle Paperwhite』は数々の有名人に愛用されている。

「成功している人は読書家だ」とよくいうが、やはり読書に集中するために『Kindle Paperwhite』を選んだのだと思われる。

『Kindle Paperwhite』を愛用している(していた)一部の有名人は以下。

  • ホリエモン(堀江 貴文)
  • ミニマリストしぶ
  • マナブ(ブロガー&ユーチューバー)

理想の電子書籍リーダーとは

理想の電子書籍リーダーとは

電子書籍リーダーのおすすめは『Kindle Paperwhite』であるが、個人的な理想像には、まだほど遠いという正直な感想を述べておく。

でも現代においては、やはり『Kindle Paperwhite』が僅差でナンバーワンだと思っている。
(2位は、『Kindle Oasis』)

もし、kindleの新作が近日発売されるなら問答無用で待ったほうがいい。

しかし———
正直いつ発売されるかは、わからない……。

噂では2年後と言われている(根拠は無し)。

公式からは何も発表されてないという現実。

結果論になるからなんとも言いにくいが、読書(読書環境)への投資は必須だし、16,000円未満という買いやすい値段であり大きな投資額にはならないから、『Kindle Paperwhite』は買っておいて損はないです。
(『Kindle Oasis』は、31,980 円)

一応、個人的に思う「理想の電子書籍リーダー」をリスト化したので、これらを基準に参考にしてみてください。
(全てをクリアしている電子書籍リーダーは存在しません……)

  • 解像度が高い(300ppi以上)
  • 小さい(6インチ以下)
  • 薄い
  • 幅が狭い
  • すべらない
  • 反射がうざくない
  • 軽い(100gとかあれば嬉しい)
  • 防水(IPX8以上)
  • 湿気で曇らない
  • 処理速度がとにかく速い
  • 水滴の誤操作がない(もしくは音が静かな物理ボタン)
  • 読書以外の余計な機能が全くない
  • 明るさ自動調整機能
  • 充電ポートがtype-C

『Kindle Oasis』を選ばずに、『Kindle Paperwhite』を選ぶ理由

『Kindle Oasis』を選ばずに、『Kindle Paperwhite』を選ぶ理由

かなりの———僅差です。

機能性(内部的パフォーマンス性)に関しては新しい『Kindle Oasis』のほうが勝ってはいるが、総合的に考えると僅差で『Kindle Paperwhite』が勝利。

好みの話ではあるかもしれないが———
ニーズ的に、だいたいの人は『Kindle Paperwhite』に着地するハズ。

色々と話すより、『Kindle Oasis』のデメリットを述べて前述の情報を考慮したほうがわかりやすい(比較しやすい)と思うので、『Kindle Oasis』のデメリットを紹介してゆく。

『Kindle Oasis』のデメリット

『Kindle Oasis』のデメリットは主に以下。

  • 素材が残念
  • 結構すべる
  • 持ちづらい
  • サイズが7インチ

それでは———
1つずつ詳細に書いてゆく。

素材が残念

素材がなんと、アルミ素材……。

手触りが≪ヒンヤリ≫と機械的で個人的にはあまり好ましくない。
というより嫌いな触り心地。

なんらかの動きにより爪が当たったら少し鳥肌が立ってしまう。俺氏は。

アルミ素材ということもあり、デスクに置いたときの金属音や、デスクの上で摩擦が起こった時の「金属がすれる音」がキツイ。

結構すべる

アルミ素材だから、結構すべる。

手で持っていてもすべり落としそうになるし、風呂の上に置いてもすべる。
落ちないように置くのはするし、無駄に神経をつかってしまう。

ということで———
ケースが欲しくなってしまう……。

しかし———
入浴時にいちいちケースを外すのは面倒が臭すぎる。

入浴後に『Kindle Oasis』を乾かして、またつけるのも面倒が臭すぎる。

そしてまた入浴時に外す。乾かす。付ける。……。

『Kindle Paperwhite』ならその必要はない。
そんな面倒なことをしなくてよい。
マット素材だから、すべらない。手触りがよい。デスク上で金属音が発生しない。

サイズが7インチ

『Kindle Paperwhite』よりも1インチ大きいので幅が広い。

高さは、ほんの僅かに『Kindle Paperwhite』のほうが高いが、基本的に片手で画面の上をタップすることはないから、特に問題はない。

しかし、幅が広いという問題は結構大きく厄介。
わしづかみで読むことができなくなるからだ。

どうしても寝転がっていると片手でわしづかみ読みをしたくなる。時がある。

それができないのは、かなり痛い。

持ちづらい

前述と重複するので多くは語らないが、アルミ素材だからすべるし、7インチだから大きくて持ちづらい。

ということで———
僅差ではあるが、総合的に『Kindle Paperwhite』の勝利です。

『Kindle Paperwhite』のおすすめオプション

『Kindle Paperwhite』の買い方
『Kindle Paperwhite』

オプション(スペック)は最初に(購入時に)選ぶ必要があります。
後からは変更できません。

ということで———

おすすめオプションを載せておきます。

以下の画像が、そのおすすめを選択した状態です。

つまり前述であげた「おすすめプランB」と同じです。

『Kindle Paperwhite』商品ページ
『Kindle Paperwhite』商品ページ

一番下のオプション『3ヵ月分のKindle Unlimited』は、つけてもつけなくても料金が変わらないから、絶対につけておきましょう。

(※有料読み放題プランが3か月無料になります)

『Kindle Paperwhite』は、入浴中に読書をしたい人にはオススメしたい。

『Kindle Paperwhite』は全人類にオススメしたい
『Kindle Paperwhite』

『Kindle Paperwhite』は、入浴中に読書をしたい人にはオススメしたい。

やはり防水なので。

あと気が散る要素がほぼないから、読書に本気で集中できる。
読書が捗る最高の読書環境を構築してくれる。
好きな色、好きな香りの入浴剤を
お風呂にサーッと溶かし入れ、
ゆっくりのんびり汗をだし、
ときどき炭酸水を飲みながら
リラ~~ックスして読書ができる。

それらができるのは、『Kindle Paperwhite』これ以外にありません。

しかも2020年12月29日現在———
『Kindle Paperwhite』購入者には無料で『3ヵ月分のKindle Unlimited』がついてきます。

『Kindle Unlimited』を利用すると、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書が好きなだけ、読み放題。

料金は、1ヶ月で980円。
だから、3か月で約3,000円。

それが無料になっちゃうから、実質『Kindle Paperwhite』が約3,000円引きになる。
前述で紹介した料金表の価格から、3,000円くらい安くなるということです。

3,000円くらい安くなるうえに、
200万冊以上の本が読み放題。

この機会に、ぜひ『Kindle Paperwhite』を試してみてはどうでしょうか。

俺氏は、とりあえず新作が出るまでは、この『Kindle Paperwhite』を使い倒します。

新作情報が出た際には、ブログでお知らせしますね。

それでは、しばしの別れ。

PS.
もし機能パフォーマンス的問題で『Kindle Oasis』のほうに魅力を感じた場合は、以下のリンクから購入可能です。
こちらも、おすすめのオプション(スペック)を選んでおきました。
どうぞ、まずは覗いてみてください。

広告