『Henson Shaving』でヒゲを剃ったら快適だった。
Philipsの電気シェーバーを断捨離して『Henson Shaving』でヒゲを剃ったらめっちゃ快適だったのでシェア。

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MOKUJI
使ってみた感想&メリット
- 替え刃がめっちゃ安い(100枚で約3,000円。※1枚で5~7回つかえる)
- 高級感のあるデザインに愛着をもてるから長くつかえる
- 電気シェーバーよりもしっかりと深剃りできる
- 敏感肌でも剃れるくらい肌に優しい設計
- 錆びにくい高品質。刃がしっかりと固定されていてブレないから肌への刺激が最低限で済む(航空宇宙規格を持った工場で精密に製造されている)
- 全身剃れる
- 大きい排水穴が2つあるので『詰まりストレス』がない
- 五枚刃や電気シェーバーでは剃れない顔の産毛もしっかり剃れる(理容室の顔剃りのように)
- 剃っている時の音が気持ちよい
- 剃っている時の肌当たりが気持ちよい
- 髭剃りタイムが楽しくなる(趣味の一つになった)





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デメリット
デメリットは、初期投資がややかかる。
あと、敏感肌モデルなので、深剃りするのにはコツがいる。だからクラシックシェービングに慣れてない人は綺麗に深剃りできるようになるまで時間がかかる。
でも、コツといってもやり方はシンプルだし、ググったりつべったりすればすぐに学べる。
なので、趣味の一つとして、焦らず、楽しむ形で日々練習しています。上手くいくと快感だし楽しいですよ。
電気シェーバーや5枚刃との比較
他社の『5枚刃』とかを使わない理由は以下。
- 替え刃が高すぎる
- 本体のプラスチックが安っぽくて汚れやすくて愛着が湧かない
- 敏感肌にはキツイ。優しく剃ってたっぷりジェルをつけてもヒリヒリする
- 顔の産毛を綺麗に剃れない
電気シェーバーを使わない理由は以下。
- 深剃りできない
- 青髭が目立つ
- 初期費用が高い
- 替え刃や消毒代もかかる
- 洗う時に細かく分解しなきゃいけないので怠い
- 脇を剃ると荒れる
- すね毛とかの処理に時間がかかる
- 充電が面倒
- 顔の産毛を綺麗に剃れない
湯桶はマグネット式
浴室の壁にくっつけられる『マグネット式の桶』を使っている。髭剃り中は桶が無いと効率が悪いので。

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ちなみに、HENSON SHAVINGの色は何種かある。我輩は『カッパー』を選択。新品の10円玉みたいで綺麗だから。
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おしまい。
まさか髭剃りが趣味になるなんて思わなかった。それくらい心地よい。
それでは、しばしの別れ。
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