『Henson Shaving』でヒゲを剃ったら快適だった。

推しアイテム

Philipsの電気シェーバーを断捨離して『Henson Shaving』でヒゲを剃ったらめっちゃ快適だったのでシェア。

Henson Shaving AL13

使ってみた感想&メリット

  • 替え刃がめっちゃ安い(100枚で約3,000円。※1枚で5~7回つかえる)
  • 高級感のあるデザインに愛着をもてるから長くつかえる
  • 電気シェーバーよりもしっかりと深剃りできる
  • 敏感肌でも気楽に剃れるくらい肌に優しい設計
  • 錆びにくい高品質。刃がしっかりと固定されていてブレないから肌への刺激が最低限で済む(航空宇宙規格を持った工場で精密に製造されている)
  • 全身剃れる
  • 大きい排水穴が2つあるので『詰まりストレス』がない
  • 五枚刃や電気シェーバーでは剃れない顔の産毛もしっかり剃れる(理容室の顔剃りのように)
  • 剃っている時の音が気持ちよい
  • 剃っている時の肌当たりが気持ちよい
  • 髭剃りタイムが楽しくなる(趣味の一つになった)
箱の中。本体と刃箱が入ってる。
安定自立
分解すると、こうなる。
刃は、こうやって装着。
刃。めっちゃ薄い。

デメリット

デメリットは特に思い浮かばない。しいて言うならば「初期投資がややかかる」。

電気シェーバーや5枚刃との比較

他社の『5枚刃』とかを使わない理由は以下。

  • 替え刃が高すぎる
  • 本体のプラスチックが安っぽくて汚れやすくて愛着が湧かない
  • 敏感肌にはキツイ。優しく剃ってたっぷりジェルをつけてもヒリヒリする
  • 顔の産毛を綺麗に剃れない

電気シェーバーを使わない理由は以下。

  • 深剃りできない
  • 青髭が目立つ
  • 初期費用が高い
  • 替え刃や消毒代もかかる
  • 洗う時に細かく分解しなきゃいけないので怠い
  • 脇を剃ると荒れる
  • すね毛とかの処理に時間がかかる
  • 充電が面倒
  • 顔の産毛を綺麗に剃れない

湯桶はマグネット式

浴室の壁にくっつけられる『マグネット式の桶』を使っている。髭剃り中は桶が無いと効率が悪いので。

marnaマーナ『マグネット湯おけ』

洗顔フォーム + キャスターオイル = 超濃密泡

オリジナルシェービングフォームの材料

泡だて器の『ほいっぷるん』に、弾力泡系の洗顔フォームとキャスターオイルと少量の水を入れて泡立てると、超濃密な泡が大量に生成される。
この超濃密泡をシェービングフォーム代わりにして髭を剃っている。
洗顔フォームなので、ついでに顔を洗えるから楽。
キャスターオイル入りだから泡がなめらかになり、シェービング中も保湿されるから敏感肌にも優しい。

お気に入りの香りで、髭剃りをもっと楽しく。

精油。シダーウッドの香り。

さらにお気に入りの精油(アロマオイル)を入れると香りが良くなり、リラックスした状態で髭を剃れるからシェービングタイムが楽しくなる。楽しくなることで、ゆっくりと剃れるから、雑にやって肌を痛めてしまうみたいなリスクが減る。心地よさが上がり、快適。

ちなみに、HENSON SHAVINGの色は何種かある。我輩は『カッパー』を選択。新品の10円玉みたいで綺麗だから。

おしまい。
まさか髭剃りが趣味になるなんて思わなかった。それくらい心地よい。
それでは、しばしの別れ。
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