「完全在宅フリーランス」として生き残る為にやるべきこと

おすすめ & レビュー

 まず、この記事では「フリーランス」を、下記のように定義する。

 フリーランス = Not会社勤め。自分で仕事とる「完全在宅ワーカー」

 在宅フリーランサーの特徴で、きっと多くの人が

 「人うぜ」
 「話したくね」
 「外行きたくねめんどくせ」

 と感じているだろう。
 さらに、

 「せっかく在宅フリーランスになったのだから、もう会社勤めなんてしたくない……」

 と強く怯えながら過ごしているのではないだろうか。

 ということで、「フリーランスとして生き残るためには、どうしたらいいのか」について、とても大切なことを書いた。
 フリーランスから脱落したくない人は覗いてみるといい。

フリーランスが、「絶対」「必ず」「何が何でも」やるべきこと——

フリーランスが、「絶対」「必ず」「何が何でも」やるべきこと——

 結論:固定費を鬼のように極限まで下げまくり、環境整備を徹底し、徐々に退路を断っていく。

 本当に大事なことだから、もう一度言う。

 固定費を鬼のように極限まで下げまくり、
 環境整備を徹底し、
 徐々に退路を断っていく。

 これが基本であり、これが答え。
 これを徹底的にやってほしい。
 最初だけではダメ。これを継続しよう。ずっと。
 無駄金は1円たりとも使ってはいけない。本当に本当に必要なものだけに使ってほしい。

 ただ「継続」と言っても「ずっと何年も極限まで下げろ」という意味ではない。
 もちろん固定費を可能な限り下げるのは何年経とうが大切なこと。
 しかし、それはケースバイケース。
 その時の状況に応じて、むしろ「金を使え」という場合もある。

 この辺の解説を詳細にしてしまうと、かなり長くなってしまう。
 「収入が高く、かなり余裕のある段階では、どういう思考&行動が必要か」については今回話す気はない。
 あくまでもフリーランス初心者(フリーランス1~2年生)をターゲットに書いているから細かいことは割愛させてもらう。

 少々、話がそれてしまったが、これから具体的な話をしていこうと思う。

固定費は鬼のように下げろ。ただし意味のない節約は逆効果——

固定費は鬼のように下げろ。ただし意味のない節約は逆効果——

 まずは、固定費について、どこまで下げれば良いのか。
 人によるから「いくらまで下げろ」とは言わない。
 どういう考え方で下げていくべきか1つ1つ説明していく。
 (ここで言う固定費は、食費とか日用品も含める)

 家賃

 結論:安ければ安いほどいい。ただし己の精神状態を考慮するべき

 よく「給料の3分の1を家賃にあてよう」などと申し上げてしまう人が何故か日本にはたくさんいるが、ソレは嘘。
 家賃は安ければ安いほどいい。

 例えば、給料が18万円の人。
 3分の1ということは6万円。
 で、残り12万円。
 そっから水光熱費、食費、日用品費、通信費、などなど。
 ……もう貧乏じゃん。
 だから3分の1とは言わずもっともっと安いところを積極的に狙うべき。

 そりゃ、部屋の質は落ちる。駅からも遠くなる。
 駅から遠いということは遊びに行きづらいし飲食店とかも少なくなる。
 でもこれはデメリットであると同時にメリットでもある。

 フリーランスにとってその環境は大きなメリット。
 何故ならフリーランス初心者にとって遊ぶ時間も飲食店で食事をする金も存在しないから。
 物理的に誘惑から遠のくことに成功。
 これはフリーランスにとって正しく良い環境と呼べるだろう。

 あとは部屋の質が落ちれば彼女を呼べなくなる。
 金がかからないので最高だな!
 フリーランス初心者には鬼作業が必須。
 恋人を作る時間も遊ぶ時間も存在しない。

 もし、フリーランスとしてやっている仕事を、一緒に頑張ってくれるような、支えてくれるようなパートナーがいる場合は、むしろ、一緒にいるべきだろう。

 共に試行錯誤し、支えあいながら目標へ突き進んでほしい。
 1人でやるよりも効率よく成果は出るハズ。
 何故なら、1馬力より2馬力のほうが強いに決まっているから。

 少々話を戻そう。家賃は安ければ安いほうがいいと言ったが例外がある。
 もし虫とかそういうのが嫌いな人は家賃が高くなってでも虫がほぼ出ないマンションに住むべきだろう。
 精神状態がおかしくなっては成果を出すのに、遠回りになってしまう。

 あとはトイレと風呂は別で(もしユニットバスでも広くて清潔感があるならOK)、エアコン、ウォシュレットは必須。
 なるべく狭い部屋で、掃除が楽なところにすると金も時間も労力を無駄にしなくて済む。
 この前提条件のうえ、出来るだけ安いところにするべき。

水光熱費

 これは特に気にしなくていい。
 そりゃチマチマ節約すれば金は浮くが、そこに労力をかけてしまっては本末転倒。
無駄な時間や労力が発生し、ビジネスに没頭できなくなる。

 ビジネスに使う時間、労力(神経)を残しておくために、節約はするべきではない。
 完全なるデメリット。

 節約したところで大した金額にはならないし、時間を節約するために投資していると思えばいい。
 そういう考えがフリーランス初心者には特に大事。

床屋代

 ボウズにしろ。ボウズだと月々のカット代は500~1000円で済む。
 ケアする時間も金も激減する。
 なんて素晴らしいヘアースタイルなんだ!

 女性はショートで。

通信費

 スマホは1番安いキャリア(格安SIM)とかで契約すればいい。
 どうせ部屋から出ない。
 1ギガあれば十分だろう。

 ただスマホのスペックは高いほうがいい。
 おサイフケータイ(アップルペイ)が使えて、情報収集がサクサクできるスペックであればなんでもいい。

 部屋の固定インターネットについては、NUROとかの速度が早いものを選ぶべき。
 遅いと仕事が捗らない。
あとは「速さ」だけではなく、安定度も重視するべき。

 5000円~7000円くらいかかってしまうが、これは消費ではなく投資。
 とにかく速度へのストレスが少なくて、Wi-Fiが使えるやつにしておこう。

日用品代

 必須のものだけ書く。
 あとは不要。絶対に買ってはいけない。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュ(トイレットペーパーをティッシュがわりにすると手間がかかるからダメ)
  • ボディーソープ(蒸れる場所、皮脂の多い場所のみ使用。あとは風呂釜を洗うため)
  • 使い捨て歯ブラシ(歯磨き粉がブラシに練りこんであるやつ。で業務用500本入りくらいの、1度使ったら捨てる。歯ブラシを洗う時間がもったいない)
  • 糸ようじ
  • ゴミ袋(40リットル)

 以上だ。これ以外は買う意味がない。無駄金と言える。
 反論があると思うから先にザックリと返答がてら書いておこう。

 シャンプー(洗剤)は不要。
 お湯で十分に汚れは落ちるから。
 ボウズなら、リンスもトリートメントもいらない。
 家からでないし遊びいく時間もないんだから、美意識なんか持つな。

 ボデーソープは「脂」の多いところだけで十分。
 お湯だけで十分に汚れはとれるからな。
 湯船に浸かりながら体を洗う。最後にシャワーをあてながら洗う。
 これで十分、しっかり清潔になる。

 ひげをそる時のシェービング剤もいらない。
 電動シェーバーを買えば肌が弱くても荒れたりしない。
 俺はかなり肌が弱いが電動シェーバーにしてからシェービング剤がなくても一切荒れなくなった。

 台所洗剤は不要。
 洗いものは一切してはならない。
 そんな時間があるなら仕事しろ。
 もしくは睡眠か情報収集にあてろ。

 洗濯洗剤も不要。
 乾燥機能つきドラム式洗濯機を買えばいい。

 パナソニックのキューブルというドラム式洗濯機には「60度洗いコース」がある。
 60度で洗うと、汚れも臭いもほぼ完全に消える。
 洗剤で過剰に洗ったり、香りで胡麻化す必要はない。
 乾燥もしてくれるから生乾きの臭いは一切ないし、干したりする時間も発生しないから、かなり時間を確保してくれる。

 初期投資は高いが、人生は長い。
 洗濯に使う洗剤代、漂白剤、柔軟剤などの金、時間、ストレスを考えると安い買い物と言えるだろう。

 以下に貼ってある『キューブル』も俺が愛用していたもの。
 ダブルの布団を洗えて乾燥まで出来る優れもの。
 気になる人はどぞ。

食費

 まず前提条件。

  • Not自炊
  • Not外食

 食器洗いをしてはいけないから自炊はやめるべき。
 外食は出費が跳ねるからやめるべき。

 食べ物は基本、皿に盛りつける必要がない物だけを買ってくるといい。
 そのままレンチンでいけるようなやつ。
 もしくは皿を使う場合は使い捨ての紙皿を使おう。

 パンとかレトルトの米とか缶詰とか冷凍食品とか、そういう楽ですぐ食えるもは現代に大量に存在する。
 自炊をしなくても生きていける便利な世の中。
 そして、忘れてはならない。

 食事は「作業」。
 ある程度の栄養の満たせればいい。
 とにかく安いものを食うべき。

 健康は多少、意識したほうがいいが……多少でいい。
 本格的に健康を意識したら食事が高くなってしまう。
 フリーランス初心者の内は安い飯で我慢するべき。
 と言っても納豆とか豆腐とかたまごとか安いのに健康的だから、ぜんぜん余裕。

 水は、水道水を我慢して飲む。
 夏は2リットルの水を買う。

その他

  • 遊び代、飲み代 0円
  • 交通費 0円
  • 趣味代 0円
  • タバコ、酒、ジュース代 0円

 とにかくフリーランス初心者は遊んではいけない、どうでもいいものは徹底的に断つべき。

逃げ道を作るな。退路を断て——

逃げ道を作るな。退路を断て——

 固定費を鬼のように必要最低限まで下げたら、あとは徐々に退路を断っていこう。
 つまり、逃げ道を塞いで、自分を甘えさせない環境を構築するということ。
 そうすれば、何がなんでも結果を出そうと必死になれる。

 フリーランスとして食えなくなっては困ると、睡眠時間を削ってアルバイトをしているようじゃ、もう既に終わっている。話にならない。
 アルバイトなんかやめろ、知り合いに声をかけられても即断れ。

 とにかく自分が求める結果を出し、その結果を継続、さらに良い結果を出せるように努力。
 これを意識していないとフリーランスから脱落してしまうこと間違いなし。

スキマ時間で、ひたすら情報収集——

スキマ時間で、ひたすら情報収集——

 たったの1秒を大切にしてほしい。
 1秒は、とても大きい。
 1秒貯金を意識すると、時間は作れるようになる。

 仕事ができないちょっとしたスキマ時間では、ひたすら情報収集をしよう。
 トイレにいる時の数秒、エレベーターを待ってる時の数秒、レジで会計をしてる時の数秒、これらのスキマ時間を情報収集にあてればニュースが何個も読めちゃう。

 仕事ばかりしていては頭が固くなる。
 時には情報のシャワーを浴びて、脳を活性化させよう。

環境構築、環境整備をエンドレスで——

環境構築、環境整備をエンドレスで——

 以上で、フリーランス初心者が「絶対に」「必ず」「何が何でも」やらなきゃいけないことを終了する。
 前述で書いたことを全て真似してほしい。
 そして常に徹底してほしい。

 収入が結構増えたら、家事代行サービスとかもありだろう。
 もっと便利な部屋に住んでもいい。
 なんならホテル暮らしでもいい。

 そうするとさらに効率的で快適なフリーランス生活を送ることができるから仕事もうまくいく。
 少なくともフリーランスからアルバイトに戻る心配はないだろう。

 それでは、しばしの別れ。

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