ブログのネタづくりは簡単。

ブログ & ライティング

 ブログの「ネタづくり」は、とても簡単。

 0から1にするのも簡単だし、ネタを探してきて1から10にするのも簡単。

 ネタづくりに必要な思考が身に付けば、ちょっとしたことをネタにすることができる。

 ただ、そのためにはトレーニングが必要——。

「つくる」というより、「盛る」が大切——

「つくる」というより、「盛る」が大切——

 厳密に言うと、「ネタをつくる」というよりは「ネタ(素材)を盛る」のほうが正しい。

 「嘘」はダメだけど「盛る」のはいい。
 話を「盛る」なんてのは、言葉のチョイス、文章の構成、ちょっとしたアクセントなどでいくらでも可能。

 おおげさな言葉に変換するだけで、小さな話が大きくなる。
 例えば、

 「~~で時間を無駄にした」

 と書くのではなくて、

 「~~で余命が縮んだ」

 と書くと急に大きな話になってくる。
 同じ内容でも人々に届く周波数は大きく異なる。

 だからノンフィクションの話であっても、

 「え、嘘だよね?」
 「つくったでしょ?」

 ってなるくらいのクオリティになるまで盛ってしまえばいい。
 

盛るためには「気づき」も必要——

盛るためには「気づき」も必要——

 ありがちなダメな思考として、こんなのがある。

 「こんなんネタになんねぇよな」
 「もっとすげぇ刺激のある、新鮮さのあるネタねぇかな」

 と、このように決めつけて、ハードルの高~~~いネタを探しちゃおうとする人は多い。

 結論:それは本当にやめたほうがいい。
    どんなものでも腕次第でネタになる。

 ネタにならないと決めつけ、「ネタの原石」を無視していては一生ネタに困る。

 どんなにネタにならなそうな、

 「しょうもない」
 「あたりまえ」

 なことであっても、
 立ち位置、視線(アングル)、思考などを変え、
 いろいろな角度から見てみると、
 自然と「気づき」が得られる。

 「(これ、こういう風に書いたら面白くなるかも!)」

 と、大きな第一歩を得られることが多い。

 そうして、一見ネタにならないようなことがネタになる。

フィクションでもいい——

フィクションでもいい——

 もしくは、本当にネタを作っちゃってもいい。
 「嘘」が許される小説、シナリオなどでは、どんどん自由に「でたらめ」を量産していくべき。

 結論:誰にも迷惑をかけない嘘はどんどんつきまくれ。

 ある程度のリアリティを確保できたら、嘘(非現実性)などどうでもよくなる。

 「ルフィの腕が伸びる」
 「ニャースが人間の言葉を話す」
 「タケコプターで頭皮が剥がれない」

 こんものは明らかに嘘で非現実性が強く、リアリティに欠けるが、これを見ている我々は正直なんとも思っていない。
 嘘であると知っていても、その他大事なところである程度のリアリティが確保されていれば、あからさまの嘘も気にならなくなる。

 だから嘘で話を面白くできたり、創作が好きな人は、小説とかをブログで発信してもいいじゃないか。
 小説じゃなくても、日記でもいいじゃないか。

 日記と題して「嘘日記」を面白く書いていけば、

 「この人の人生やばっ。おもしろっ」

 と、ファンが増えていくことだってあるハズ。

 正直おもしろければなんでもいい。
 誰にも迷惑がかからない嘘ならどんどんつくほうがいい。

 自分だったらこうする
 もしこうなってたらどうなってたんだろう
 その場合、こういう結末になるだろうな

 と話に「if」を盛り込んでいくことで、枝分かれが多数生まれる。
 1つの題材を大きく膨らませていくことで、ネタが大きく成長していく。

情報収集をする——

情報収集をする——

 正直これがいちばん簡単。
 本やニュースサイトから探すのがいちばん楽。

 でも、ただただ本を読むんじゃなくて、

 「(ブログに)使えそうなものないかなぁ」

 と、探しながら読むことが大切。
 ちょっとでもいいと思ったことはマーカーを引く。
 ネタがいくつか集まり、

 「(これくらいあったら)もう書ける!」

 ってなったらすぐに書こう。
 本から得たネタを自分流のコンテンツにしてしまえばいい。
 本を1冊読めば、それだけで数記事は書ける。

 あとは、自分の得意な本(知識がある程度あったり、本業に関係するような本)ばかり読むのは、だめ。
 常に新しい情報を浴び続けることが重要。

 ずっと似たような本を読んでも、頭が固くなる。
 情報収集として本に求めるものは「共感性」「読みやすさ」ではなくて「情報」。
 まったく自分に関係のない本を読むことで自分の脳ミソは大きくアップデートされる。

 そうしていくことで、意外と自分の本業に役立ったりする。
 なぜなら違った角度から自分のビジネスを見つめ直すことができるから。

 なんなら本じゃなくてもいい。
 漫画だったり、詩だったり、入浴剤の裏面に書かれている注意事項だったり、なんでもいい。

ネタにならなそうなものでもネタにしてしまえばいい。

ネタにならなそうなものでもネタにしてしまえばいい。

 ということで、ネタにならなそうなものでもどんどんネタにしてしまえばいい。
 場合によっては嘘をつきまくっていい。

 「面白いかのか」
 「需要があるのか」

 そんなことは考えなくてもいい。
 まずはバーッと素材をあつめて、バーッと手を動かして、推敲したらすぐ投稿。

 全員に褒められるものを書こうとしなくていい。
 それは不可能。
 どんなにコアでニッチな記事でも、一定数(一部の層)にはヒットして、いつのまにか人気の記事になったりする。

 ネタが文章を面白くするんじゃなくて、面白い文章が面白い。
 ネタを真剣に考える時間があるなら、面白く書けるような努力をしたほうがいい。
 俺も日々その努力をしている。
 とにかく書かなきゃ意味がないから、気を楽にどんどん書いていこう。

 それでは、しばしの別れ。

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