さば缶のフタが恐いんです。

おすすめ & レビュー ざわめき

俺氏、さば缶のフタが嫌いです。

なぜなら———

恐いからです。

なぜ恐いのか?

それは———

汁が、飛び散りそうだから。

あの———

魚の生臭いエキスと油と調味料が混ざり合ったとんでもない汁。

アレが自分や部屋中のどこかに飛び散り付着した時のことを考えると、ゾッとします。

あぁ恐い。

恐いです。

100歩、1000歩、10000歩譲って———

洗剤とかでゴシゴシ拭きあげれば問題は無いかもしれない。

しかし———

それは飛び散った汁を、

発見できた場合に限る……‼

もし発見できなかったら、その汁は、ずっと俺氏に気付かれぬまま、俺氏の近所で生存し続けることになる。

あの———

魚の生臭いエキスと油と調味料が混ざり合ったとんでもない汁。

がですよ。

後日、思わなぬ瞬間に、

「…………いや魚くさっ‼‼」

ってなりそうです。

クッションとかぬいぐるみとかをテーブル代わりに抱え、読書をしたりPCをいじったりする時が多いのですが、そのクッションとかぬいぐるみとかに、

あの———

魚の生臭いエキスと油と調味料が混ざり合ったとんでもない汁。

が付着していたらと考えると…………

恐怖

怖。

———こんなことを言うと、

「飛び散らないように、ゆっくり開けたらいいじゃん」

と申し上げる馬鹿者がいるのですが、

ハッキリ言いましょう。 

汁が飛び散らなくても恐い。

結果的に「あの汁」が飛び散らなくても、「一歩間違えれば飛び散るかもしれない」という状況、危機感でフタを開けなければならない。

こんなに緊張すること人生でないぞってくらい、最高級に緊張してしまう。

その緊張は恐怖を連想させるから来るものであり、つまりその緊張そのものが恐怖という感情を引き出すトリガーなのです。

半分まで、半分のみ開ければ、飛び散るリスクはかなり低い。

しかし———

当然「半分だけ」なので、中に入っているサバとかサンマとかが、かなり取り難い。

だから———

せめて3ぶんの2くらいまではフタを開けなければならない。

しかし———

その「3ぶんの2」が、非常にデリケートなところなんです。

3ぶんの2までいくということは、いつあのアルミのフタが、

≪ッッッッピィーン!≫となるかわかりませんからね。

≪ッッッッピィーン!≫となってしまっては手遅れ。

あの———

魚の生臭いエキスと油と調味料が混ざり合ったとんでもない汁。

これが飛び散ってしまうのです。

絶妙な位置で止めないといけないので、かなりコツと経験がいります。

なんとしても≪ッッッッピィーン!≫を起こしてはならぬという気持ち(緊張)が、本当に、恐いのです。

でも最近———

良いニュースが目に飛び込んできました。

缶詰のフタが、アルミではなく、

紙で出来たフタがあるのです……!!!!

その名は———

ニッスイ『スルッとふた さば水煮』。

(これ↓)

紙のフタで、シールのように≪メリメリッ≫と静かに剥がせるタイプ。

ということは、

≪ッッッッピィーン!≫となりません。

≪ッッッッピィーン!≫とならないってことは、

あの———

魚の生臭いエキスと油と調味料が混ざり合ったとんでもない汁。

が飛び散らないのです。

(厳密にいうと紙ではなく薄~~いアルミシートでした)

これのおかげで、もう恐い思いをしなくて済みます。

俺氏のために作ってくれたのですかね。

ありがとうございます。

それでは、しばしの別れ。

PS… めんつゆのキャップも恐いです。

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