軽量ブラウザ『Brave』のレビュー。
アイキャッチ画像提供:『iStock』 Suwaree Tangbovornpichetさん
『Brave』の評判が気になりまよね。
ということで———
『Brave(日本語版)』のレビューをしてゆく。
ワープできる, もくじ.
『Brave』のメリット。

『Brave』のメリットを紹介してゆく。
広告をブロックしてくれる。
アドセンスなどの広告はもちろん、youtubeの動画広告もブロックしてくれる。
音楽やラジオを聞いていても広告に邪魔されない。
特定のページだけ広告ブロックを解除することも可能。
検索エンジンをGoogleにできる。
デフォルトの検索エンジンを『Google』にできる。
『Bing』とかも選べる。
スマホでもブラウザの上部にタブがある。
スマホでもブラウザの上部にスライド可能なタブが表示されている。
おかげで、1タップ節約することができる。
タブを選ぶページに行かなくても選択ができるのでかなり効率的。
Choromeのパスワード等を引き継げる。
chromeのパスワード、ブックマーク、拡張機能などが引き継げる。
(タブの並び順とかも正確に)
ただし、スマホの場合はパスワード等の引継ぎがされない。
『Brave』のデメリット。

『Brave』のデメリットを紹介してゆく。
保存先を選択するポップアップが遅い。
ダウンロード時に「保存先を決めるポップアップ」が開かれる。
しかし、ソレが開かれるのに2~3秒くらいはかかってしまう。
保存する時、トリプルクリックしても全選択にならない。
細かな話だが、キーボードのショットカットキーが面倒な時や、マウスでの全選択が面倒な時なんかは、
トリプルクリック(トリプルタップ)で全選択するのだが、
トリプルで全選択にならない。
以上。
他にもメデリを発見したら、随時、更新してゆく。
それでは、しばしの別れ。