【Googleアドセンス】自己クリックを100%防止する方法【アレで解決】
せっかく『Google AdSense』の審査が通ったのに、広告の自己クリックや自己インプレッションでアカウント停止になったら最悪だ……。
ということで———
- 『Google AdSense』の広告を自己クリックしない方法
- 自己インプレッションを防止する方法
について解説してゆく。
ちなみに———
この方法を使えば、100%防止できます。無料でできます。
それでは———
サクッと読んじゃってください。
ワープできる, もくじ.
アドセンス広告を、自分の端末ダケ、非表示にすればいい。

結論:自分の端末からアドセンス広告を消せばいい。
単純に考えて、自分の端末にアドセンス広告が表示されなければ、誤ってクリックしてしまうことは100%ない。
もちろん、無駄にアドセンス広告の「インプレッション」を発生させてしまうなんてことも100%ありえない。
で———
一体どうすれば、自分の端末だけ、アドセンス広告が非表示になるのか?
それは———
『広告非表示ツール』で、広告を読み込ませなければいい。

結論:無料の『AdBlock』と『AdFilter』を使えば解決。
上記2つの無料ツール(アプリ)を使えば、広告は表示されなくなるため、あなたの悩みは完全に解決する。
ちなみに上記のツールは、どっちも使う。
(PCとスマホ用)
- 『AdBlock』→ PC(Googleクローム)
- 『AdFilter』→ スマホ(safari)
自分のブログ(サイト)を確認する場合は、上記2つのツールを使って確認すればよい。
ということで———
設定方法をそれぞれサクッと解説してゆく。
『AdBlock』の使い方(PC)

まずは『AdBlock』をPCでインストール。
これはGoogleクロームの拡張機能です。
『AdBlock』の機能がオンになってることを確認。
オンになってたら、すでに広告は非表示になっている。
ただし———
この『AdBlock』はバグが多い。
サイトによってはリンクが開けなかったり、ページの表示が崩れたりする。
ということで———
『特定のURLだけ広告を非表示にする設定』を解説。
「特定のURLだけ広告を非表示にする」その設定方法とは
じゃあ———
とても簡単なので、サクッと流れだけ書きます。
- 『AdBlock』のオプションを開く
- メニューから『カスタマイズ』を選択
- 『このドメインを覗いてどこでも広告を表示…』をクリック
- 広告を非表示にしたいサイト(自分のブログ)のURLを入力
- 『OK!』をクリック
以上の手順で、特定のサイトだけで、広告を非表示にできます。
俺氏も自分のPCで、ブログに貼ってあるアドセンス広告を『AdBlock』で非表示にしているが、うまいこと広告だけが消えていて、とても助かっている。
『AdFilter』の使い方(スマホ)←←←※(追記:2022年1月23日)使えなくなりました。

つづいてスマホ用(safari)で広告を非表示する『AdFilter』について解説。
まずは『AdFilter』というアプリをインストール。
これも簡単だから、またサクッと流れだけを。
- アプリを起動
- 『サイト別設定』をタップ
- 『+』をタップ
- 『ドメイン』の欄に自分のブログのURLを入力
- 『広告ブロック』にチェックが入ってるか確認
- その他(ソーシャルボタン、アクセス解析など)はお好みでチェックを外してもいい
- 保存をタップ
これで『AdFilter』側の設定はおわり。
次はiPhone側で設定をする。
流れは以下。
- 『設定』をタップ
- 『safari』をタップ
- 『コンテンツブロッカー』をタップ
- 『AdFilter』にチェックを入れる
以上!
これでもう広告は表示されない。
スマホでの表示も安心して確認できる。
(追記:2022年1月23日)AdFilterが使えなくなりました……。【※別の方法あり】
代替えとして以下のアプリをお試しください。
こちらはアドセンス広告もアフィリエイト広告もすべてブロックされます。のでブログや記事のメンテ中などは誤クリック等を防止するために、広告ブロックをONにすることをおすすめします。
使い方はアプリを起動すると、画面に表示してされます。画面の指示通りにやってください。簡単です。
まとめ

じゃあサクッとまとめ。
『AdBlock』でPCの広告をブロックをする。
『AdFilter』でスマホの広告をブロックをする。
『AdGuard』でスマホの広告をブロックをする。
これで、もうイライラ棒のように広告のまわりを慎重に進まなくて大丈夫。安心してサイトの確認、管理をおこなえる。
それでは、しばしの別れ!